2012年3月 バリ島へ行って来ました!

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カテゴリー「オベロイ通り」の記事一覧

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★10日目(中編) 

”バリデリ” からオベロイ通りまで歩いて来た私たちは、ガイド本に載っている気になる美味しい

お店を何軒も通り過ぎ、私たちは、スミニャックスクエア(Seminyak Square)まで来た。

ここは2階建てのショッピングモール である。

”QUIKSILVER”、”Surfer Girl”、スケボーブランド ”DC”
などの有名なお店が入っているが、どの店も活気はなく、

客足も少ない。日曜日に行われるサンディマーケットも

やっていない様子で、少しガッカリした。
CIMG0816_R1.jpg

私たちは、プティテンゲ通り(Jl.Petitenget)にある ”バリ・ケータリング・カンパニー” の

ボリューム満点でと言われている ”シュークリーム” を求めてどんどん歩いていた。

CIMG0859(1).jpgスミニャックスクエアから25分。私たちは、

”バリ・ケータリング・カンパニー” に到着した。

先に旦那がお店に入り、私は店内に入る前に

お店の外観を撮っていた。私が店内に入ると、

「一足遅かった・・・」 と、旦那がつぶやいた。

「え  なに どうしたの 」 欧米人が、

レジ前で袋を受け取って帰って行くところだった。

「シュークリームが売り切れた」 と、旦那が言う。

「え~。ウソ~。なんで~。もう無いの

すかさず、シュークリームを探したが見当たらない。
CIMG0863(1).jpg

いや~ん、ショック・・・、どう言うこと~。

旦那の話によると、ショーケースの中には、シュークリームが5つあったと言う。

そのシュークリームを同時に入ってきた欧米人の男性が指さして「Please five」と言って、

5つのシュークリームを買ってしまったと言うのだ。「ありえない・・・ 

なんで、いつもいつも、こんなドリフのコントみないなことが起こってしまうのだろう・・・。

せっかく、ここまで来たのに・・・。シュークリームの写真すら撮れなかったじゃん・・・。

と、嘆きたくなったが、無い物はしょうがないと、すぐに立ち直って、

「じゃ、ティラミスとかでもいいから、これ買おうよ」 と、言ったものの値段を見ると、

なんと、Rp35.000  だった。 Rp35.000 て言えば、今あるルピアの所持金全部じゃん 

この偶然もコントに近い・・・。この値段なら無理して買うこともないし・・・ 

「じゃ、クロワッサン  ここは、もともとクロワッサンが有名なお店なんだよネ」と、

ガイドブックに書いていた文言を思い出して、クロワッサン(Rp7.000)を1つ選んだ。

道々、クロワッサンを歩きながら食べてみるが、ごく普通のクロワッサンだった 

人間と言うものは、ショックなことがあれば自然と無口になってしまうのだろうか・・・。

私たちは、2人ともしばらく無言で歩いていた。

プティテンゲ通りから、 ”Mertasari” 通りに入り、

再び、オベロイ通りに出ようとしていた私たちは、

途中、こんな平坦な道を歩いていたのである。

もちろん誰も観光客が歩くような道ではない。
CIMG0885_R1.jpg

この道をまっすぐ歩くと、ちょうど、オベロイ通りの ”ウルティモ” に出た。

”ウルティモ” は、オベロイ通りでも、安くと美味しい有名なイタリアンのお店である。

お昼時間は、とっくに過ぎていたのに、私たちはお昼を食べていなかった。

「ねぇー。どこでもいいから両替して、この辺りでご飯を食べようよ~ 

と、言い出したのは私だった。「そうしようか  」と、旦那は両替所を探し出す。

そして、1件のめちゃくちゃ怪しい両替所の前で私たちは、立ち止まったのだった。


                       10日目(後編)につづく

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カテゴリ: オベロイ通り

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★10日目(後編) 

この日、私たちは、あまりルピアを持たずにスミニャックとクロボカンエリアを散策をしていた。

美味しそうなレストランを何軒も素通りし、私のお腹は、グーと鳴る 

私たちは、両替がしたくて、オベロイ通りから横道に入った怪しい両替屋さんの前に立っていた。

CIMG0913_R1.jpg「誰もいないのかな 」 と、近付くと、

ムクッと2人の男が立ちあがった。 「げー、

こんな小さなカウンターの後ろに男が2人もしゃがんで

いた事にビックリし、 私は、たじろいでしまった。

よく見ると腕には立派なタトゥーが入っていた 

1人の男が、「 Do you want to exchange 」 と、私たちに言ってきた。

私は、かなりビビっていたが、旦那の方は、ビビることなく看板を指さして、

「 Rate, or is 123’99 」 と、問いかけた。

男は、「 Yes 」 と答えた。

旦那が、財布から千円札を取り出すと、

「 No. No. No. Money is small, 88’00 rate.」

どうやら、千円の両替ならレートは 88'00 になると言う。
CIMG0912_R1.jpg

旦那は、「 OK. Well, 10,000 yen 」と、言って1万円札を1枚取り出すと、

「 Big money. Ok. Ok. OK. 」と、言って、私たちを見て、ニヤリと笑った。

男が電卓をたたき、私たちに見せた。 電卓の表示には、1239900 の数字が読み取れた。

 記載のレートが、JPY : 123’99 と書かれている場合、10,000円の両替なら、1239.900 ルピアになるのだ

「 No comisson ? 」と聞くと、男は、「 Yes 」 と答えた。

男がカウンターの上で、Rp50.000札を2枚一組にして、「ワン、ツー、スリー、・・・」と、

数えて行く。もちろん、私たち2人も目を見張りながら、声に出して一緒に数える。

男は、私たちの目の前で数え終り、1200000ルピアの束を私たちにキッチリと手渡した。

私たちは、手渡された1200000ルピアを同じようにカウンターの上で、もう一度、

「ワン、ツー、スリー、・・・」と、数えなおした。ここでも男は一緒になって数える。

オッケー、キッチリ間違いなくある。と、確信し、旦那は、12000.00ルピアを握りしめた。

残りの 399.00 ルピアは、男から、400.00 ルピアをもらって、私たちが、1.00ルピアを渡し、

差し引きした方法で、私たちは、399.00ルピアを受け取った。

私たちは、お金を手にして始めて緊張がほぐれたのである  

少し余裕も出て来て、私は2人の男に手を振り「サンキュー」と、言って歩き出したのだ。

こうして、私たちは、怪しい両替屋さんで無事両替し終えたと思っていたのだが・・・。

「なんか、すごく得したネ。確か今朝のレートは、どこも 110’00 切ってたもん。」と、

私が旦那に話しかけると、 旦那が立ち止まり「ちょっと待った・・・」と、言ってきた。

「なに、どうしたの  」

「分からん。でも足らん、Rp500.00札が、14枚しかない無い。お金が消えた 

「げー  どういうこと 」 私たちは、オベロイ通りの歩道の隅で、お金を数えていると、

後ろで、さっき両替した男が、私たちに向かって、「Hey 」と言って、手を振っていた。

とっさに、もしかして、お金を落としたんじゃないの と思った私は、

「行っても、もう無駄だよ」と言う旦那を押し切って、男の方にスタスタと歩いたのだ。

実は、今思い出そうとしても、この時のこの辺りの記憶は、かなりの動揺していたせいか、

不鮮明で覚えていないのだ。 私が、男に何をどう言ったとか、

男が何で自分たちを呼んだのか、男の顔の表情すら私の記憶には残っていないのだ 

次に覚えている記憶は、私たちのお金をカウンターの上で、「ワン、ツー、スリー、・・・」と、

男が数えていたのだった。しかも数え終わると、キッチリ、12000.00ルピアあったのだ。

でも、次の瞬間、2枚のRp500.00札を男は手にして、「comisson」と言って取りあげたのだ。

その時、「え~。No comisson じゃないの~。」と、私が日本語で言って、

旦那が「もういいから帰ろう」と、言って、2人で店を立ち去ったことは覚えているのだ。

この事について、旦那の見解は、自分が金を数え間違えて、両替屋が、”comisson” を

取り忘れたから、私たちを呼び寄せたと言っているが、果たしてそうなのだろうか  

私の見解はこうである。実は、私は、ずーと手にデジカメを持っていたのだ。

2人の写真は実際は撮れていないが、私は、2人の男にもカメラを向けていたのだ  

そして、バカな日本人がお金が足りない事に気付いて、デジカメの顔写真を持って

警察に駆け込まれると、男は、やばいと思い、再び私たちを呼び寄せ、

マジックを使ってお金を元に戻し、その代わりに、わずかなコミッションを取ったのでは 

ないだろうか。と思うのだ・・・  

いずれにしろ、事の真相は、知る由もないが、怪しい怪しい両替屋さんだったから、

私たちもコミッションだけで済んだ。と思えば、この話は ”笑い話” になるのかもしれない。


                      11日目(前編)につづく



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