2012年3月 バリ島へ行って来ました!

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★ブログを書く前に 

 1ヶ月前の今日、

 私たちはバリ島へ

 18泊20日の旅行に出かけた。

 当初、18泊20日とは、

 とても長い長い旅行になるかと

 思っていましたが、あっと言う間に

 帰国する日が来てしまい、
CIMG0584_R.jpg

 18泊20日のバリ旅行は、長く思え、短く感じる旅行になりました。

 出来ることなら、リアルタイムで更新しながらブログを書きたかったけど、

 1ヶ月遅れで1ヶ月前の出来事を書いたとしてもいいかと考え、

 今日から 「バリ島旅行ブログ」 を書き始めたいと思います。

 これからバリ島に旅行に行こうという人たちには、わかりやすく

 またバリ島に何度も行かれている人たちにも、 懐かしいなぁ~、 と思えるような

 楽しい 「バリ島旅行ブログ」 にしたいと思います。



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カテゴリ: ブログを書く前に

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★1日目(前編) 

2012年3月9日、関空発デンパサール行きの飛行機に搭乗して、

7時間足らずでデンパサールに着いた。

行く前から気になっていた、入国審査(イミグレ)は、

まったく一言も発することもなく、呆気に終わった 

「なぁ~んだ」と、事前に用意していたメモをポケットに突っ込む。

派手なアロハでお出迎えのツアー会社の現地スタッフと合流し、車でホテルへ向かう。

バリ島の雨の降り具合を現地スタッフに聞いてみると、

「今は晴れているけど、今日の13時頃に強いスコールが降った。
 今は雨季だから雨は突然降ってくる・・・」 と返事が日本語で返ってくる。

空港から車で5分~10分のところにある宿泊するホテルは、

格安ツアー会社の御用達、2つ★ホテルで、

事前にネットで口コミを読んでいたから最初から期待はしておらず、

案の定、想像していた通り、見るからに古っぽい建物の前で車が止まった。

CIMG1746_R.jpg2階にあるフロントで、

カギを受け取る間、

フロントから少しプールが見渡せた。

意外にも大きなプールに見える。

子供も大人もバシャバシャ泳いでいた。

私たちが18日間、お世話になるこのホテルとは、

トゥバン地区にある ”バグンズ ビーチ コテージ” であり、

正式に言えば、ホテルではなく、コテージである。 私たちは、1階の部屋に案内された。

部屋の内部は、撮る気になれず、

扉のボロボロ差だけを撮ってみた。

クローゼントの中はカビ臭い・・・。

ここに18泊もすると考えただけで、

気が滅入ほどテンションが下がる。
CIMG1815_R.jpg

このツアー会社のエコノミークラスホテルの中で、このホテルに当たった人は、

ご愁傷さま  と言わざるおえない 

自分自身にご愁傷さまとつぶやくが、ホントのところ納得も出来ずにいた 

まぁ、でも仕方がない、格安ツアーなんだから・・・と、自分に言い聞かせ、

無理やりテンションを上げてみる。

クーラーもあるし、テレビだってある。どうせ寝るだけの部屋なんだからと・・・。

私たちは、荷物だけを置いて、日が暮れる前に周辺の探索をするために部屋を出た。


                      1日目(後編)につづく



カテゴリ: バグンズ ビーチ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★1日目(後編) 

私たちは、バクンズ ビーチを出て、取りあえず、

”カルティカ・プラザ通り” に出ることにした 

バリ島では、 ”通り” のことを ”ジャラン” と呼び、”Jl.” で示す。

地図上には、 ”Jl. Kartika Plaza” と書かれている通りだ。
 
バグンズ ビーチからその通りに出るには、

この路地を通らなければならない。

通りまで、徒歩2分~3分の距離。

歩いているだけで、4、5人から

「コンニチハ、ヤスイヨ」 と声がかかる
CIMG1753_R.jpg

CIMG1757_R.jpg   カルティカプラザ通りに出たら、

”COCOマート” の看板が目に入る。

その前には ”サークルK” 。

コンビニが近くにあって、ホッとする

コンビニで少し涼んでから、取りあえず、

セントロ(CENTRO)を目指して北に向かってどんどん歩いてみた。

歩道を歩いていると、ひんぱんにクラクションを鳴らされることに気づく・・・

空車のタクシーが 「乗らないか?」 と、合図してくるのだ。

数えきれないほどのブッブー音を無視して、歩くこと15分。

セントロ(CENTRO)という

巨大ショッピングモールに着いた。

中に一旦入ってみたがすぐに出てしまう。

考えてみると私たちは、バリ島に着いて、

まだ1度も両替していなかったのだ 
CIMG1773_R.jpg

当たり前のことだが、両替をしなければ、買い物も夕食すらありつけない・・・

取りあえず、両替をしなければ・・・と思いながら、さらに北へ向かってどんどん歩いていると、

私たちがお世話になるツアー会社が右手に見えたので、初両替をツアー会社ですることにした。

その日のツアー会社のレートは、JPY 100 → IDR 110.00 だった。

取りあえず、4000円だけを両替し、440.000ルピアを手に入れた 

後で気づいたことだが、セントロ(CENTRO)の中にも両替所はちゃんと存在していた。

その日の夕食は、バグンズ ビーチ近くにあるカルティカプラザ通りの

シーフード中華レストラン ”デウィ・スリ” で食べることにした。

店内は明るく清潔で満席状態。 メニューも日本語で写真付きだったが、

ミーゴレンを注文したのに、シーフードナシゴレンが出てきた。

「これ、違います!」とも言えず、しぶしぶ食べてみたが、味は、いまいち・・・。

 CIMG1802_R.jpg  この3品とアクア(水)2本で、

合計155.000ルピアだった。

これは安いのか?

それとも高いのか?

どっちだ? 

美味しければ安いとも言えるし、まずければ高いとも思える微妙な値段・・・。

残念ながら、私たちが注文した品は、どれ一つとして、いまいちに思えたので、

結果、初日目から私たちのテンションは、ガタ落ちともいえ  そして、

ホテルに戻り、部屋に入ると、さらにテンションが下がることが起こっていた。


                      2日目(前編)につづく


カテゴリ: カルティカ・プラザ通り

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★2日目(前編) 

3月10日、目を覚ますと、 曇りがちな晴れ模様 

私たちは、先に朝食を済ませるべきか、それとも先にフロントに行くべきだろうかを考えていた。

昨日、部屋に戻ると、壁側に立てかけていた 私のスーツケースが、なぜか濡れていたのだ。

何の水だろう? と天井を見上げた。

なんだ、これは? 天井の写真 →

よく見ると、天井に水滴が・・・。

えっ、 1階の部屋で雨漏り?

クンクン、と、嗅いでみる。
CIMG1805_R.jpg

臭いはしないが、何の水だろう? この水分の成分は一体なに? なに? なに?  

幸いにもスーツケースの中身は無事だったが、と、言うよりも、だんだん腹が立ってきた 

ホテルはボロイわ、クローゼットはカビ臭いわ、天井からは水が垂れてくるわー。

一体、なんなんだ、この部屋は~ 

怒りを抑え、一晩、この部屋で我慢をすることにした。そして、

今日は、絶対に部屋を換えてもらう交渉を朝一でする予定だった。 

私たちは、先に朝食を済ませる選択をし、いざフロントへ・・・。
旅の指さし会話帳miniバリ

さっそく、”旅の指さし会話帳miniバリ” の登場かと思いきや、

旦那が先に英語で、「リーク イン ザ ルーム. チェンジ ザ ルーム. 」 と言うと、

笑いながら、「OK!」 しばらくして、「Make a packing.」と、返事が来た。

旦那が付け加えて 「プリーズ ギブ ミー ザ ベスト ルーム.」 と言うと、

またまた笑いながら、「OK!」 と、返事が返って来た。  え 

”旅の指さし会話帳miniバリ” の本の出る幕もなく、片言の英会話でなんとかなる事を知った。

次なる部屋は、若干綺麗に見える2階建の2階の部屋だった。部屋の中に入ると、

CIMG2563_R.jpgベットがダブルベットになっていて、

少し部屋が狭くなっていた。

でも、クローゼットはカビ臭くなく、

天井も雨漏りした形跡もない。

昨日の部屋に比べ、いい感じだ~ 

決していい部屋とは呼べないけど、TVを付け、荷物を広げ、ベットでくつろいでいると、

昨日までのテンションが、ウソみたいに少しずつ上がってきた。

旅行は、ホテルや泊まる部屋や食べる料理などで、楽しくも悲しくもなる 

今回、私たちは、身にしみて感じていた。エコノミークラスのホテルの恐ろしさを・・・。

私たちは、若干、バグンズ ビーチ マジックに引っかかったような気もするが、

でも、部屋を換えてもらい、再びテンションを上げることに成功した。

こうしてルームチェンジを終え、時刻は10時になっていた。そして、

「じゃ、そろそろ出かけますか!」 と、昨日の探索の続きに出かけたのだった  


                      2日目(後編)につづく


カテゴリ: バグンズ ビーチ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★2日目(後編) 

バグンズ ビーチからクタビーチまで徒歩5分。

私たちは、まだ拝んでいないビーチまで歩いてみた。

テンションが下がりそうな、どんよりとした空と、 

なぜか人影が見えない、誰もいないビーチを見て、

クタビーチの第一印象は、寂しいビーチだった。
CIMG1832_R.jpg

どうして、こんなにも人がいないのだろうか? と、考えてみた。

ここは、クタビーチの一番下(南)になるからだろうか? とも思える。

後日、ここから海岸をどんどん北上して歩いて行くと、人がウロチョロしていた。

広いクタビーチ、こんな端の先端まで、普通わざわざ歩いては来ないだろう・・・。

この日は、海辺を北上することなく、元来た道を歩き、カルティカ・プラザ通りに出た。
 
「近くにスーパーがある・・・」 と地図を片手にクディリ通り(Jl.Kediri)まで歩いてみた。

この通りは、非常に歩きづらく、所々で生ゴミの腐ったような臭いが漂うところもあり、

車とバイクが多く埃っぽい通りだった。歩いているのは、地元人と私たちだけだった。

15分も歩けば、スーパー ”ペピート” に着く。

店内は、綺麗で品ぞろえも豊富 

日本の高級スーパーにも似ている。パン屋さんも

Café もあり、観光客には喜ばしいスーパーだった。

私たちは、ここからタクシーで ”DFS” へ向かった。
CIMG1856(1).jpg

このバスは、”トランス・サルバギタ” と呼ばれる

巡回バスです。今のところは、デンパサールの

北東にあるバトゥブランからヌサドゥアにある

バリコレクション間を巡回している。

料金は、一律、大人 Rp 35.00で、子供 Rp 25.00
CIMG1966_R.jpg

後日、この巡回バスを何度も利用することになるが、料金を払う際、行き先を聞かれるので、

降りたいバス停の名前は、事前に調べてから乗り込む方がベストである。 (DFS前で撮影)

DFSの隣には、モルバリ・ギャラリアがあり、

大型スーパーのハイパーマートが入っていた。

衣類品や生活雑貨まで幅広く、フルーツや野菜は

量り売りで買えるのだ。試しにマンゴーを1つ

買ってみると、Rp150.00ぐらいで買えました。
CIMG1940_R.jpg

モリバリの裏手には川が流れている。川沿いでは、

現地の人たちが藻をエサにして釣りをしていた。

川沿いを少し歩いてみる。釣り人は10人ほどいた。

この川で何が釣れるのかはわからないが、

ビックリするほどゴミが浮かんでいて汚い川でした。
CIMG1948_R.jpg

私たちは、この場所から歩いて、ホテルに戻ることにした。

地図を頼りに、歩きながらあちこち見て、クタと言う町を探索していた。

残念ながら、歩けば、歩くほど、整備されていない歩道やゴミの山が目立ちすぎて、

私たちのテンションは、再び、下降気味に下がりはじめていた・・・。

この日の天気は、降りそうで降らない1日だった。

                      3日目(前編)につづく

カテゴリ: クタ散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★3日目(前編) 

3月11日、鳥の鳴き声で目が覚めた。天気は、晴れ 

昨夜、クーラーの消し忘れで、私の喉は、少しやられてしまったようだった・・・。 

”旅の指さし会話帳 mini バリ” で、”喉” と ”飴” の単語を調べ、コンビニに直行 

レジ前にある Strepsils(ストレプシルズ)が、

のど飴だと教えてくれた。種類は4種類あり、

値段は、rp65.00~Rp85.00と、まちまち・・・。

この袋の中に飴が6個しか入っていないので、

バリ島で、のど飴は意外に高いように思えた。
CIMG2255_R.jpg

この日は、ツアー会社の特典に付いていた

タクシーチケットを使って、"PLAZA BALI" へ

行ってみた。ブラブラしてみたが、何もなく、

トイレだけ済ましてから、出口へ向かうと、

後方から、「何を見た!」 と声が聞こえる。
CIMG1814(1).jpg

振り向くと、3人の民族衣装を着た店員が私たちに向かって叫んだのだ。

出入り口が、1か所しかなく、他の客もいなかったので監視されていたのだろうか・・・。

私たちは、問いかけに答えることもなく、早々に外に出た。

帰国後、"PLAZA BALI" が3月末で閉店になっていたことをネットで知った。

私たちのように何も買わない観光客がいるから閉店したのだろうか・・・ 

悪気はなくとも、閉店の情報を知った時、少し心苦しくなった 


私たちは、ングラライ・バイパス沿いに出て、タクシーに乗り込んだ。

行き先は、現地旅行会社の ”PT.ヒロチャン”。

クタからヌサドゥア方面へ行く途中、この写真の

曲がり角を曲がり、600メートル先まで行けば、

"PT.ヒロチャン" がある。

もちろん、対応は、日本人スタッフ   でした。 
CIMG2010_R.jpg

話によれば、お客さんの大半は、電話やネットで申込の予約をするので、

私たちのようにわざわざ訪問しに来るお客さんは、たまにしか来ないらしい。

私たちは、バリ島で働く日本人と少し話が出来ればと思い、ここまで来たのだった。

雑談の中で、ネットで見るバリ島の雨季の天気予報は、雨マークが多いが、

表示されているのは、デンパサールの天気予報であって、クタやヌサドゥア辺りでは、

雨マークであっても曇っていたり、晴れている日もある。だから、ネットの天気予報は、

この辺りでは、あまり当てにはならない。
 と、教えてくれた。

後々、この言葉は、なぜか、とても説得力のある言葉になった。

なぜなら、ネットで、バリ島の週刊天気予報を見てみると雨マークばかりだったのに、

バリ島に来て3日、私たちは、まだ雨に合っていないからだった。

私たちは、30分ほど雑談をし、ラフティングの予約をし、"PT.ヒロチャン" を後にした。

                      3日目(中編)につづく


   PS. あの時対応してくれた ”さまぁ~ずの大竹さん似のスタッフさん”
       突然の訪問だったのに、親切に対応していただき、ありがとうございました
  

カテゴリ: PT.ヒロチャン

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★3日目(中編) 

次なる目的地は、ヌサドゥアの北端、ブノア半島 (anjung Benoa) だった。

バイパス沿いを走る ”トランス・サルバギタ”(巡回バス)で、ヌサドゥアに行くことにした。

CIMG2013(1)_R.jpgバスに乗り込み、行き先を「ヌサドゥア」と告げた。

でも、ブノア半島に近い降り場って、どこだ 

どちらにしても中央ゲートを通るだろう・・・

と思い、1つ目のバス停を見送って乗っていると、

すぐにゲートらしきものが見えるではないか 

ゲートをくぐり、バスは右折する。ガーン 

今すぐ降りたいが、バスはどんどん進む・・・。

結局、私たちが降りれたのは、終点だった。 

バリ・コレクション前からタクシーに乗って北ゲートまで行ってもよかったが、

整備された広い道路を少し散歩したくなって、 地図を片手に北ゲートまで歩くことにした。

ブラブラと30分、ようやく北ゲートが見えてきた。

「やっと着いた~。」 と喜び、門を潜ると、

1人のポリスが、近付いてきて、

「どこに行く?」 と聞いて来た。 

地図を広げ、「北端まで行きたい」 と答えると

「歩いて行くのか?」 と聞いてきた。
CIMG2044_R.jpg

歩ける距離か分からなかったが、取りあえず 「YES」 と答えると、

「6キロ近くあるよ。無料シャトルを呼ぶから、こっちに来て」 と、なかなか通れない。

「先にこの辺りで、ランチを食べたい!」 と伝えると、「OK!」 と言って通してくれた。

私たちは、北ゲート近くにある 「タンジュン」 と言うワルンに行きたかったが、

運悪く閉まっていた。お腹がペコペコだったので、仕方なく、近くのワルンに入る。

日本人が来たぞ~。と、言わんばかりに家の中から家族がゾロゾロと出てきた。

CIMG2048_R.jpg私たちは、子供たちの視線を浴びながら、

おかずを選んだ。席について食べ始めると、

” おとん ”と ” おかん ”の視線を感じる。

目が合い 「エナ 」 て言うと、笑ってくれた。

よっぽど日本人が珍しいのか、終始視線を感じた

「ごちそうさま 」お会計は、おかず4品とスープとご飯付きで、Rp280.00だった。

1人、RP140.00 とは驚きの安さである。バリ島で食べる初ワルンは、いい感じに美味しかった。

腹ごしらえをして、北ゲートまで歩くと、ポリスがまたまた近付いてきた。

今度は、「北端まで何しに行く」と聞いて来たので、「フィッシング 」と答えると、

「じゃ、北端までバイクで連れて行ってあげるよ 」と言って、

2人の現地の男を紹介してくれた。ポリスが、親指を立てて「ノープロブレム 」と言った。

私たちは、不安になりながらも、ポリスが言った「ノープロブレム 」の言葉を信じ、

言われるがままにブノア半島をバイクで北上することになった。

そして、10分後、バイクで到着したのが、なんと、バリコーラル社(PT.Bali Coral)だった。

                      3日目(後編)につづく

カテゴリ: ヌサドゥア散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★3日目(後編) 

ポリスが言った「ノープロブレム 」の言葉を信じた自分たちがバカだった 

「さぁ、座って、座って」と、ビックリするほど、日本語が堪能すぎるおじさんが登場 

テーブル席に着席すると、早速、マリンスポーツの説明が始まった。

一方的な説明が終わり、さぁ、どうする? と、言わんばかりの顔で見られた。

水着がないことを伝えると、グラスボートやパラセーリングなら濡れないと勧めてくる。

グラスボードは18ドル、パラセーリングが16ドルだった。 私たちは、顔を見合わせた。

確かに、バリ島に来る前までは、パラセーリングしてみたいなぁ~。と言っていた。

だけど、こんなかたちでパラセーリングをするのもなぁ~。ドルも持っていなかった。

それにしても、1人16ドルは高すぎる。ネットで調べた時は、1人8ドルだったはず 

このまま逃げることも出来ないし、やっぱ、ここは一発・・・。と、値段交渉に持ち込んだ。

日本円なら、1人、千円ならいいよ。と言う。 私たちは、

仕方なく、千円札を2枚渡し、同意書にサインをした。

ライフジャケットを取付て、簡単な説明を受けると、

一気に体が上空へ浮かび、陸地が小さくなった。

モーターボートに引っ張られ、大きく旋回すると、
CIMG2049_R.jpg

陸地で、しきりに赤い旗を振っていた。 え、早くない? 浮遊時間は5分間のはずなのに・・・

CIMG2052_R.jpgスピーカーで赤い紐を引っ張れと叫んでる。

離陸してから、カメラで浮遊時間を調べてみると、

離陸して着陸するまでの時間は、2人とも2分だった。

詐欺だ、詐欺だ~  完全なる詐欺だ~。

私たちにとっては、バリコーラス社は、詐欺会社だった。

後悔の波が押し寄せてくる。ザブーン  事の始まりは、ノープログラムの言葉だった。

ザブーン  あの時、バイクに乗ったがために・・・。ザブーン  ザブーン  ザブーン  

これ以上、カモられないためにも私たちは、溶け込むようにして海岸を北に向かって歩いた。 

10分後、本来の目的地の北端に着いた。釣り人が1人いた。ビクの中には魚が5匹。

ここは釣れるポイントかもしれない   釣りエサは、エビを使っている様子。

このエサは、どこで売っているのだろう? と疑問に思いながら、私たちも釣りを始めてみた。

私たちは、魚肉ソーセージをエサにした。思っていた通り、エサはすぐに外れてしまう・・・。

結局、20分ほどしてあきらめて退散することにした。

CIMG2078_R1.jpgCIMG2076_R1.jpgCIMG2075_R1.jpg

ブノア半島の西岸はどうなっているのだろう? と思い、西に向かって歩いてみた。

15分も歩けば西岸に出た。観光客は誰一人として来ないような小さな漁港だった。

ここは、子供たちの遊び場なのだろうか、と思えるほど、やけに子供が多かった。

釣り人(子供)を発見  彼女は、石で貝をつぶし、それをエサにして釣りをしている。

へぇ~、なるほど  彼女のおかげで、1つ勉強になった。 

CIMG2095_R1.jpgCIMG2097_R1.jpgCIMG2100_R1.jpg

ここからは、バリ・コレクションまでタクシーで戻り、バリ・コレクションを散策したのち、

再びクタの町を散策して食事をしようと、巡回バスで、DFS前まで行くことにした。

偶然にブランバンガン通り (JL.Blambangan) で、

釣り具屋さんを発見  Rp61.500で竿をゲットする。

この日、ホテルに戻ったのは、21時を回っていた。
 
それにしてもハードな1日だった  

そして、明日起こる悲劇をまだ知る由もなかった。
CIMG2126_R.jpg


                      4日目(前編)につづく







カテゴリ: ヌサドゥア散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★4日目(前編) 

3月12日、晴れ 今日も鳥のさえずりで目が覚めた。

今日は、昨日申込みをした ”ラフティング” の日 

バリ島には、ラフティングが出来る川が2つある。

1つは、ウブド北部にある流れが穏やかな ”アユン川”

そして、アグン山のふもとを流れる ”トラガワジャ川”
CIMG2188_R1.jpg

数あるラフティング会社の中から、私たちは、低価格なのにロングコース(12キロ)だった

 ”トラガワジャ・アドベンチャーズ 社” を選んだ。

朝7時45分に迎えが来た。車に乗り込むと、「After the two-seater」(あと2人乗るよ) と、

ドライバーさんが言ったので、私たちは、3列目のシートに座ることになった。

ハードロックホテルから 「モーニン 」 と乗り込んで来たのは、男女の白人だった。

2人とも軽装で、荷物はデジカメ1つだけだった。年齢は、20歳~25歳ぐらいで、

ノリがいい、明るいタイプの2人だった。2人は、車に乗り込み終始会話に夢中だった。

車内は冷房も効き、涼しいはずなのに、男の方が、車内の冷房を、中から強にした。

「げー、 寒い・・・」一気に車内と自分の体が冷えてきた。

運転席の後ろにある空調の吹き出し口から冷風が、もろ直撃  「寒すぎる・・・」

「冷房を少し弱くしてほしい・・・」 とも、なかなか言えず、30分我慢をしていると、

頭痛がしてきた。かなりやばいぐらいに我慢していると、ようやく車が停まってくれた。

「助かった  」 と思ったら、ここは、ラフティングポイントではなく、

無料のテースティングスポットだった  車を降りて、狭い階段を下りて行くと、

かなり狭い敷地内にテーブル席が並んでいた。

無料で5種類(バリコーヒー・バリココア・

ジンジャーココア・ジンジャー・レモングラスティ)

の試飲が出来るとのことで、冷え切った私の体には

ありがたい話だった。さっそくテイストしてみる。
CIMG2150_R1.jpg

どれも温かくて、美味しかったが、レモングラスティが一番美味しく、体が癒された。

ここの小さなお土産屋さんで、”TIGER BALM” を見つけた。

tasteと書かれたタイガーバームを見つけ、試しに ”こめかみ” に塗ってみる・・・

ホッ~。 これは気持よか~。たまらんわい  と、脳みそが喜んだ

日本なら1000円もするタイガーバームが、1つ、Rp35.000とは、安いではないか・・・。

と、1つ買って帰ることにした。

あとで知った事だが、クタのコンビニで、Rp13.500でタイガーバームが売られていたのである 

倍の値段でタイガーバームを買ってしまったのだが、この場所で飲んだ温かい飲み物と、

ここで売られていたタイガーバームのおかげで、私の体は少し回復出来たと思えば、

少々高くともタイガーバーム様様と思える買い物でした 

ラフティングポイントに着いたのは、寒い車に再び乗り込んだ15分後だった。

                      4日目(後編)につづく



カテゴリ: ラフティング

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★4日目(後編) 

”トラガワジャ・アドベンチャーズ 社” に着くと、すでに8名のお客さんがいた。

私たちは、受付を済まし、とても更衣室とは呼べそうにない狭い囲いの中で着替えを行った。

空を見上げると、雨季とは思えないほど太陽がまぶしかった 

 CIMG2179_R1.jpgCIMG2167_R1.jpgCIMG2170_R1.jpg

私が写真を撮っていると、ガイドさんが近付き「貴重品はこの中へ」 と、言ってきた。

私のデジカメは防水機能がなく、私は、渋々デジカメを防水バッグの中にいれた。

この防水バッグは、2重構造になっていて、担ぐのはガイドさんだった。

次にライフジャケットとヘルメットをつけられて、オールを1人1本持たされた。

ふと、一緒に来た白人の胸元に目が行った。

胸元には、 キラリ と、デジカメがぶら下っているではないか・・・。

あ、 彼が持っているデジカメは、濡れても大丈夫なやつなんだぁ~。

私は、すごく写真好きである。今回の旅行でも1日平均、300枚は撮っているほどだ。

いいなぁ~。 キラ、キラ と、輝くデジカメが、私には眩しく映った。

3分ほど歩いてラフティングの出発地点に着くとブルーのゴムボートが3つ準備されていた。

”ラフティング”とは、みんなで力を合わせて漕いで急流を下っていくスポーツである。

私たちは、一緒に来た白人2人とペアを組むこととなり、ゴムボートに乗り込んだ。

私たちを担当するガイドさんは、舵をとるため後ろに座った。

最初は、揺れるたびに「キャッキャ」と騒いでいたが、慣れてくると激流でないことに気づき、

転覆する恐れもないだろうと、私は、徐々にオールを使って漕ぎ始めた。

ガイドさんが「boon(ブーン)」と叫ぶと、岩にぶつかる合図だった。

ガイドさんも、私たちを楽しませるためにワザと岩にぶつかるように器用にボートを操っていた。

CIMG2186_R1.jpg途中、休憩所でデジカメを出してくれた。

ここぞとばかり、あちこち写真を撮っていると、

しきりにガイドさんが「飲み物を飲め!」と言う

売り子のおばさんが、ジーと私を見ている。

仕方なく、缶のポカリを選ぶ。Rp15.000だ。

街中では、Rp5.000で買えるポカリが、ここでは3倍になっていた。

短い休憩も終わり、再び乗り込み出発。他のラフティング会社のボートと接近する度に、

お互いがオールを使って水の掛け合いをする。久しぶりに、声を上げ、はしゃいだ。

ガイドさんが、私たちに「仰向けの体制になってロープを掴め」と言ってきた。

「この先は4mの落差がある ”デンジャラスポイント” だ~。」← もちろん英語で・・・

「デンジャラス 」 私は、ボートから飛び跳ねないように必死にロープを掴んだ。

「キャ~~~落ちる~~~」  ボートが垂直になって落ちたのに、無事着地に成功 

体を起こすと、目の前に座っていた白人の男が 「oh my God !」 と、

1人では起き上がれない体制で逆立ちになっていた 

私たちも手を貸し、ようやく起きることが出来た。よく見ると、

手にはしっかりとデジカメが握られていた。きっと面白動画が撮れたんだろうなぁ・・・ 

そう想像するだけで、デジカメがあれば、さらに楽しめただろう・・・と思えた。

デンジャラスゾーンを過ぎると、もっとデンジャラスが欲しい・・・と、欲が出てきたが、

あとは平坦に流れる川をひたすら流れるだけだった。

12キロのコースは、少し長すぎたのかもしれない。それなりになだらかなところも多く、

前に座る白人も含め、私たちは、終わる頃には、飽きていたのも事実だった。

終了地点に到着し、シャワーを浴びるが、屋外シャワーだったので脱ぐことも出来ず、

ただ水を浴びるだけだった。更衣室は、空気が澱んでいて、暗くて、これまた狭かった。

ランチは、バイキングスタイルで、100%インスタントと思えるミーゴレンだけが美味しかった。
 CIMG2221_R1.jpgCIMG2223_R1.jpgCIMG2231_R1.jpg

帰りの車内、私は、またまた冷風地獄に耐えながら、いつの間にか寝てしまっていた。

目が覚めると、セントロの前で「バーイ」と言って、2人の白人は降りて行った。

ホテルに戻ると、私は、そのままベットに横たわって寝込んでしまった・・・ 

夜中にふと目を覚ますと、旦那が部屋にいなかったので、名前を呼んでみると、

トイレから 「ここ~~~」 と声がする。「どうしたの?」 と聞いてみると、

「お腹が・・・

えー  私の大事な大事な旦那様は、お昼に食べたランチバイキングで、

お腹を下したのだった・・・  だけど、私は平気だった  なぜ 

旦那が食べて、私が食べてない物を考えると・・・。それは、串に刺った ”サテ”らしき物・・・。

旦那は、ランチバイキングの”サテ”らしき物を食べて、 ”バリ腹” になってしまったのだ。

恐ろしや~。 ”トラガワジャ・アドベンチャーズ 社” 

私たちは、格安だった本当の意味を知ってしまった。

こうして、4日目が過ぎようとしていた・・・。

まだ4日目なのに・・・、なんで不幸なことばかり降り注ぐのだろうか・・・。

                      5日目(前編)につづく


カテゴリ: ラフティング

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★5日目(前編) 

3月14日、曇り 。この日は、よく寝た感で目を覚ます。

昨日は、何も食べずに日本から持って来た ”風邪薬” を飲んで、すぐ寝たことを思い出した。

バリに来て、食べに行きたいお店はたくさんあるのに・・・ と、寝たことを後悔した。

でも、たっぷり寝たお蔭で体は回復したようである。

ふと、テレビの前に置いてあった ”正露丸” のビンを見て、  昨夜の出来事を思い出した。 

昨晩、目を覚ました時「今、水を飲んで、お腹にいる悪い菌を出している最中  」

と、旦那が言っていた・・・。あれ  あれからどうなったんだろう 

記憶がな~い  あれから、私はまた寝てしまったのかな 

そうだ、寝たに違いない  明らかに、これは妻失格行為ではないか  

スヤスヤ寝ている旦那様を起き出すまで待っていると、「おはよ」と起きてきた。

「水飲んで、だいぶん菌を出し切ったと思うから、多分大丈夫」と言った。

私は、怒っていなかったことと、「大丈夫」 と言う言葉を聞いて、ホッとした 

その日から、旦那は ”正露丸” を持って歩くこととなった。

旦那がカバンを開けるたびに ”正露丸”のニオイが、プ~ンと漂っていた。

CIMG2276_R1.jpgこの日は、クタ海岸を北上しながら歩いてみた。

おばさんが、バティック(布)を広げて、

「見るだけ・・・」と日本語で話しかけてきた。

無視をすると「これ、私の仕事・・・」と、

広げていた布を差し出してくた。

私は、布を指して、「berapa?(ブラパ?)」と聞いてみた。「10万、ルピア」だと言った。

 1円が、約100ルピアなので、10万ルピアは、日本円なら1000円になる 

私が「10万ルピアは高すぎる」と答えると、「じゃ、いくら? いくら?」と聞いてきた。

「3万ルピア」と答えると、「ノーダメ、安い。もうちょっと」と言ってきた。

私が布を見定めていると「もうちょっと、もうちょっと、これ、私の仕事」と拝んできた。

布の柄も気に入り、「じゃ、4万ルピア」て言うと、「OK」と頷いて布を売ってくれた。

会話は、私が最初に「ブラパ?」て聞いた以外、全て日本語だった気がした。 少しだけ、

このおばさんにシテヤラレタ感もあったが、気に入って買ったので、騙されたとは思わなかった。

CIMG2306_R1.jpg  「お昼、お寿司を食べよう!」 と、ベネサリ通り

(Jl. Benesari) にある 「KuntiⅡ」 まで歩いた。

私が注文した ”寿司・刺身MIX” (Rp65.000) は、

かなりクオリティが高く、日本のお寿司と同じぐらい

美味しくて、値段的にも大満足できるお寿司だった 

旦那は、歩いていて少しフラフラするから体力を付けたいと言って ”焼き肉セット”にした。

昨夜は長い間、便座に座っていて、腹痛に耐えながら体力を使い果たしたと言っていた。

肝心のお腹の調子は、下痢と腹痛だけで、吐き気はなく、食欲もあったので、

食後 ”正露丸”を服用して、しばらく様子を見ることになった。

昼食後、私たちは、再び歩き出した。この日の晩、新たなる悲劇が、旦那に降り注ぐ・・・。

                      5日目(後編)につづく



カテゴリ: クタ散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★5日目(後編) 

CIMG2297_R1.jpg私たちは、ベナサリ通り(Jl. Benesari) から、

レギャン通り(Jl.Legian)に出た。

この通りは、北から南へ向かう一方通行。

昼間だからか、車はスムーズに走っていた。

私たちは、取りあえず北へ向いて歩き出した。

ちょうど、パティ・ジェランティック通り(Jl.Patih Jelantik)辺りで、

旦那が、「ちょっと、やばいかも・・・」 と、言ってきた。

「なに  さっきトイレに行ったばかりじゃん  」

旦那のお腹は、私が思っているほど、良くはなかったのだった 

私たちは、歩きながらトイレの出来る場所を探していた。でもないよ~ 

ちょうどその時、「マッサージ、マッサージ」 と、呼び子が私たちに声をかけて来た。

古びたパンフレットを広げ、「マッサージ、マッサージ」 と、勧めてくる。

「ここでトイレに行かせてもらえば・・・」と、私が提案する 

パンフレットの中を覗くと、全身マッサージが10万ルピアと書かれていた。

「One hour. Full body massage. Rp100.000?」 と聞くと、「Yes」 と答えた。

旦那が、「一緒にマッサージしようよ」 と、言って来たが、私はベタベタ塗られる

マッサージに抵抗があり、結局、旦那1人だけがマッサージをすることとなった。

1人になっても、私は北に向かって歩いてみた。

この通りは、ショッピング通りだと聞いていたが、

新しいお店は点々と存在するものの、その多くは、

昔から存在している古いお店が立ち並ぶ通りだった。

私は、どんどん歩き ”パドマ通り”まで歩いた。
CIMG2287(1).jpg

私がブラブラ歩く 多くの目的は、街並みや風景を

撮るためだった。旦那との約束の時間まで

まだ余裕だったが、ここで引き返すことにした。

私たちは、別れた場所で待ち合わせをしていた。

しばらく歩くと、目の前から旦那が歩いて来た。
CIMG2302(1).jpg

「あれ、もう終わったの」   話によると、マッサージは、45分で終わったらしく、

待ち合わせの時間より15分早いから、私を探しに北に向かって歩いて来たのだった。

”パラセーリング” に次いで ”マッサージ” でも

”時間のぼったくり” に合うとは・・・。

腹立たしいのを通り越して、呆れてしまった 

旦那の体調もぜんぜん不完全だったので、私たちは、タクシーでホテルに帰ることにした。

その日の晩、シャワーから出てきた旦那の体を見てビックリ 

赤い発疹が柔らかい肌の部分(首・脇・腹)一面に広がっているではないか 

そうなんです  デリケートな旦那様は、塗られたオイルに過敏に反応したのか、

汗疹のようなブツブツが体中のあちこちに出来てしまったのだった。

こうして、踏んだり、蹴ったりの1日が、またまた過ぎ去りました。

                      6日目(前編)につづく

カテゴリ: レギャン散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★6日目(前編) 

3月14日、曇り  目を覚ますと、すでに旦那は起きていた。

何してるんだろう、と見れば、カレンダーを作っていた。 

昨晩、「カレンダー、持ってくればよかった・・・」  と、私が言ったからだ。

バリに来てから、私たちは、目まぐるしい日々を送っていたので、今日が何日で、

バリに来て、何日が過ぎ、後、何日あるのかを把握するためには、書き込み式の

カレンダーがあれば予定が立てやすいんじゃないかと、 昨晩、話し合っていたのだった。 
 
「出来たよ 」 と、

 シンプルすぎるカレンダーを差し出した。

「今日て14日・・・。 え、 

 明日チャンディーダサに行く日 

「そうだよ  」
CIMG1518_R1.jpg

私は、日付感覚がずれていたのか、チャンディダサに行く日は、もっと先だと思ってたので、

カレンダーを見て、ビックリしてしまった。「うそ~。今日中に荷物の用意しなきゃ~ 

3日前、ヌサドゥアからDFSへ向かうバスの中で、私たちは計画を練っていた。

計画のタイトル名は、 その名も 「バグンズ ビーチ脱出計画」 だった。

 16日に誕生日  を迎える私は、「あんなホテルで絶対誕生日迎えたくないよ~ 

と、旦那に訴えたことから、 この計画は立てられたのだった。

ロケーションは、ホテルの目の前が海、シュノーケル出来るほど綺麗な海で、
 
あと絶対条件は、綺麗なホテルがいい   と、もっともな条件を出した。

だが、私たちが動ける範囲は限られていた。 遠くに行くにしてもプラマ社で行ける範囲である。

あれこれ思案の結果、クタから、1人600円で行ける チャンディダサ にしようよ。

と、簡単に場所は、 ”チャンディダサ” に決定した。 期間は、15日~17日の2泊3日だ。

で、泊まるホテルは・・・どうやって探す

ネットで探せるんじゃない。と言って、その日の遅くに、ツアー会社に立ち寄り、

無料で使えるネットから、いとも簡単に、条件に合うホテルの予約に成功したのだった。
 
こんな大事なイベント事を、すっかり忘れていた自分が信じられなかった。

お手製のカレンダーを見ながら、もう5日過ぎてしまった・・・。

と、5日間の出来事をあれこれと思い出してしまった。

いや、まだ5日しか過ぎていないのだ・・・。 

良くないことばかり、起こる5日間だったので、気持も少し複雑になっていた 

旦那が、ベビーオイルがあれば買いたいと言ってきた。

汗疹のような湿疹は、赤ちゃんが使用する ”ベビーオイル” で治ると言うのだ。

「じゃ、今日は、あちこちのスーパーを回ってみようよ」 と、私が提案すると、

旦那は、「いいよ  」 と、言って、カレンダーの14日の空白の中に、
 
”スーパー巡り” と、書き込んだ。

                      6日目(後編)につづく



カテゴリ: 脱出計画

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★6日目(後編) 

私たちは、スーパー巡りをするために、DFSのタクシーチケットを使い、DFSへ向かった。

モルバリ内にある ”ハイパーマート”は、すでに行っていたが、せっかくだしもう一度行こうと、

”ハイパーマート” に向かった。モルバリ内のカット屋さんの傍を通った時、

旦那が「髪が伸びてきてるし、ここでカットしてみない?」と、言って来た。

バリ島でカットをするのも面白いかと思い、私たちは、

ここを通ったついでに、カットをすることにした。

「Cut only a little」 と言うと「ok」と通じた。

カットもブローも丁寧で、仕上がりは、good job 

しかもカット&ブローで、Rp54.000 と、安かった 
CIMG2356_R1.jpg

ハイパーマートでは、日本で300円するジョンソンのベビーオイル(50ml)が、

驚き価格のRp7.000前後で売っていた。意外と簡単にベビーオイルをゲット 

他のスーパー巡りを楽しむために、私たちは、早々とハイパーマートを後にした。

CIMG1907_R.jpgDFSの前には大きな交差点がある。この交差点は、

デワルチ交差点ともシンパン・シウール交差点とも

呼ばれている。DFSから危険承知で向かい側に渡ると、

”HALTE DEWARUCI” と書かれたバス停がある。

ちなみに、”HALTE” は、停留所という意味で、 

”DEWARUCI” は、この交差点の名前、”デワルチ” であることを帰国してから知りました。

このバス停から、巡回バスに乗る時の注意点は、

必ずどこ行きのバスかを確認すること 

バトゥブラウン行きでもヌサドゥア行きでも

巡回バス(トランス・サルバギタ)は、

このバス停(デワルチ)に停まるからです。
CIMG1965(1).jpg

このバス停からイマム・ボンジョル通り (Jl.Imam Bonjol) をぬけて、

サンセット通り (Jl.Sunset Road) を走り、バトゥブラウン行きなら、

バスは左折してサヌール方面に走り、ヌサドゥア行きならバスはそのまま直進します。

今回、このバス停からバスに乗ったのは、スーパー巡りをするためだったので、

私たちは1つ目の停留所で降りたのだが、バス停名がどこにも書かれていなかったが、

”セントラル パーク クタ”と言うバス停名である。

ここで降りると、スーパー ”ジャイアント”がある。

”ハイパーマート” に比べると店内は狭いが、庶民派の

スーパーなので価格帯も若干安めに感じた。この辺り

一帯をイスタナ・クタ・ギャレリアと呼ぶそうだが、
CIMG2384_R1.jpg

辺り一帯を歩いたが、閉まっている店が多くて、ここはかなり寂れているように思えた。

ここから、パティ・ジェランティック通り(Jl.Patih Jelantik)に出て、東に向いて歩くと、

CIMG2404_R1.jpgスーパー ”パパイヤ” がある。ここも売り場は狭い。

ここで日本食材が買えるのだが、価格帯を見てビックリ

サッポロ一番(5パック)が、Rp87.210、森永ピノが、

Rp33.600。どれもこれもが3倍以上の値段だった。

輸入すれば、こんなに高くなるの と驚いてしまう。

”パパイヤ” から、さらに東へ向かうとサンセット通り(Jl.Sunset Road) に出る。

サンセット通りには、日本でもおなじみ ”カルフール”がある。

私たちは、危険を承知で、道路の向かい側に渡り、南に向いて歩いた。

距離的には、”パパイヤ”から ”カルフール”まで、徒歩10分圏内の近さだった。

”カルフール” は4階にあり、まずは広さに驚いた。

スーパーと言うよりもデパートと言える品ぞろえで、

ついつい、あっちウロウロ、こっちウロウロしてしまう。

こんなところで迷子になってなるものか  と、

私たちは、手をつないでカルフール内を歩きまわった。
CIMG2428_R1.jpg

たしかにあれこれ見ても日本よりも価格帯が安いので、欲しい物はあったが、

その多くは、絶対持ち帰れない大きな物や重い物ばかりだったので、

結局、日本に持ち帰れない物を買っても仕方がないと、あきらめて、

3時間半も歩き回ったが、ウィンドショッピングを楽しんだだけだった  

こうして、この日はスーパーを4件回ることが出来て、何事もなく、無事1日が過ぎたのでした。

                      7日目(前編)につづく


カテゴリ: トランス・サルバギタ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★7日目(前編) 

3月15日、晴れ  朝から気持ちよく晴れていたので、

この日は、朝食のモーニングがいつになく美味しかった。

今日はチャンディダサに行く日 

しばらく、このバグンズビーチともお別れだ・・・。

私たちの2泊3日のプチ旅行の日が、とうとう来た
CIMG0040_R1.jpg

私たちは、交通手段としてプラマ社のバスを利用してチャンディダサへ行くつもりでいた。

チャンディダサ行きの便は、1日3本あり、時間は、6時、10時、13時30分となっている。

私たちは、迷うことなく、10時発のバスを利用してチャンディダサへ行くことを決めていた。

9時15分にはプラマ社に到着し、チケットを購入した私たちは、

バスが到着する待ち時間の合間、1階のベンチに座り、時間を持て余していた。

そこに、赤いシャツを着たプラマ社のスタッフが近付いて来て、

「どうぞ2階へ上がって下さい。フリードリンクがあります」 と、笑顔で言ってきた。

CIMG0045_R1.jpg私たちは、1階に荷物を置いたまま2階へ上がった。

2階には、FREE と書かれているコーナーがあり、

紅茶やコーヒーが自由に飲めるようになっていた。

私たちは、バスを待ちながらにして、

ゆっくりと紅茶を飲むことが出来た 

9時50分頃、プラマ社の前にバスが停った。1階に降りると、バスに乗車すると思われる

人々が、荷物を背負ってゾロゾロとバスの方へ移動し始めていた。プラマ社のスタッフに

ブルー色のチケットを手渡し、次々と乗り込む、私たちも続いて乗り込んだ。

私が座った座席は、座るとグラグラと座席が動いてしまう座席だった バスが出発すると、

グラグラの座席はガクガクガクと前後に動き、踏ん張らないと座ってられなかった 

「このバス、大丈夫かな  」 と、思わずにはいられない。

バスの老朽化が気になるが、Rp60.000 と思えば、ここは我慢の子だった 

クタからチャンディダサへのバスの旅は、とても長い道のりだった。

このバスに乗れば、チャンディダサに行ける。と単純に考えていた私たちは、

バスに乗って、改めてプラマ社のバスのシステムを知ることとなった。

① バスは、チャンディダサ直行便ではなく、ウブド経由のバスだった。

② ウブドに到着すると乗って来たバスが、いつの間にやら ”ロビナ行き” に変わっていて、
  少し小さめのチャンディダサ行きのバスに乗り換えなければいけなかった。

③ バスが、どんなに早く到着しても、乗り換える(チャンディダサ行き)バスが
  プラマオフィスに到着しないかぎり、バスはとうぜん出発しない。


 チャンディダサに到着するまで 
10:00(クタプラマ社)出発11:15(ウブド プラマオフィス)到着 バス待ち15分
11:30(ウブド プラマオフィス)出発12:30(パダンバイ プラマオフィス)到着バス待ち30分
01:00(パダンバイ プラマオフィス)出発01:30(チャンディダサ プ゚ラマオフィス)到着トータル3時間30分

私たちは、3時間半の時間を掛けて、目的地のチャンディダサに到着したのだった。

ホテルに向かう前に、私たちはプラマオフィスの近くにある ”The Dining Room” に入った。

CIMG0115_R1.jpg店先にある石窯を目にし、当然、ピザを注文

注文したのは、Rp58.000のマルゲリータ

焼きたてのマルゲリータは、言うまでもなく

チーズのとろけ具合が、とろとろのアツアツで、

とても美味しく、あっと言う間に間食

私たちはお腹が満たされると、3時間半の長旅の疲れが吹っ飛んでいた。

お店を出る前に 「Bali Palms Resort (バリ パームス リゾート)を知ってますか?」

と、お店のスタッフに聞くと、「この道をまっすぐ歩けば5分で着くわ」 と教えてくれた。

歩ける距離だと知り、私たちは、重い荷物を背負い、ホテルまで歩いて行くことにした。

                      7日目(後編)につづく


カテゴリ: チャンディダサ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★7日目(後編) 

バリ島へ来て、プチ旅行を計画した私たちは、 この日、

思い描いていたバリ島に出会うことが出来ました

私たちが選んだ 「バリ パームス リゾート」 は、

雨季シーズンと言うこともあって、1室のお値段が、

通常価格の65%Offで、なんと、¥3,806
CIMG0195_R1.jpg

この価格だから、多少、どんな部屋なのか、この目で確認するまで不安もあったが、

私たちが泊まった  ホテルスイート は、新築とも呼べるほど綺麗な部屋だった。

CIMG0273(1)_R1.jpgCIMG0276(1)_R1.jpgCIMG0286_R1.jpg

清潔なキングサイズのベッドに、電子レンジ付きのキッチンに、湯沸かしポットまであり、

CIMG0148_R1.jpgCIMG0151_R1.jpgCIMG0571_R1.jpg

薄型テレビに、なぜか子供用2段ベッドもあり、可愛い洗面台に、広すぎるテラスまで・・・。

これぐらいの設備は、どのホテルでも当たり前の設備なのかもしれないけれど、なんせ私たちは、

バグンズビーチからやって来たものだから、どれを比較しても 最高 に思えるのだ・・・

感動さながら、休む間もなく、私たちは、さっそく水着に着替え、プールサイドへ向かった。

CIMG0226_R1.jpgプールサイドのデッキチェアーに寝ころんで、

太陽の光を浴びながら、目を閉じてみる 

サワサワサワと、ヤシの木がざわめき、

ザバーン、ザバーンと、波の音が聞こえてくる。

目を開けて隣を見ると、そこには旦那がいる・・・。

こんなことだけで、ジーン  としてしまう私・・・。

ここに来て本当によかった と、しみじみと感動し、再び、目を閉じる私・・・。

でも、その一方で、全く予想もしていない事もあった。

それは、ビックウェーブの波  である。

外壁に打ち付けられる波は、どれも半端ではなく、

台風とも思える波を見て、しばし、ボー然 ま、ま、

まさか、ここに疫病神を連れて来てしまったのかも?
CIMG0191(1).jpg

と、思わずにはいられないほど、波は荒れ放題に荒れていたのだった。


夕暮れも迫り、私たちは、夕食は、「シーフードが食べたい  」 と言って、

ホテルのフロントで、美味しいお店を尋ねてみると、 「良いところがある  」

と、わざわざ車で案内してくれたところが、 ”Balissa Restaurant” だった。

CIMG0236(1).jpgここは、ラグーン (人工池) を見渡せることが

出来るお店で、とても綺麗な店内だった。

旦那のお腹もかなり良くなっていたので、

パスタとエビのガーリック焼きとバター焼きを

1つずつ注文してみた

料理が運ばれて来た頃には、外はすっかり暗くなっていて、店内はムーディになっていた。

グラスワインで乾杯し、パスタとエビのガーリック焼きとバター焼きを美味しく完食 

帰ろうかと思った頃に、雨がポツポツと降ってきた。お店の人に、ホテルの名刺を渡し、

送迎の電話を入れてもらうと、10分後に迎えの車が来た。

ホテルに着く頃には、やっぱり、疫病神を連れて来てしまったのだろうか  

と、思えるほど、だんだんと雨が強くなってきたのだった。

                      8日目(前編)につづく


カテゴリ: バリパームスリゾート

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★8日目(前編) 

3月16日、晴れ  目を覚ますと、昨夜の雨は、

すっかり止んでいて、 昨日の荒れた波もウソのように

穏やかになっていた  テラス席に座り、

海を眺めながら、モーニングを食べ終わった私たちは、

「最高の釣り日和だよね」 て、言って、
CIMG0314(1)_R1.jpg

ホテルの前にある防波堤に向かった。昨日は、波が高すぎて、防波堤に近づくことも

出来なかったのに、今日は問題なく釣りが出来る  防波堤をくまなく歩き、

早速、竿を取り出すと、持って来た魚肉ソーセージを針につけ、竿を垂らしてみる。

微かなアタリを感じて、リールを巻くとエサがなくなっていた。

ムムム、 ここに絶対魚がいる。 と、確信した私は、

何度も魚肉ソーセージをつけては、竿を垂らすことを繰り返してた。旦那が、

「エサをヤドカリにしてみよう」 と言いだし、ヤドカリを探して、針にヤドカリを付けてみた。

すると、竿を入れてすぐに20㎝ほどの魚が釣れたのである 

これは、 以前、ヌサドゥアで見かけた、ヤドカリの殻を潰して

エサにして釣りをしていた少女のアイデアだった。こうして、

私たちは、あの少女のお蔭で、釣りを楽しむことが出来たのだ。
CIMG0325_R1.jpg


昼から曇ってきたが、私たちはシュノーケリングをするために、

”Mendira Beach” を目指して歩いていた。”Mendira Beach” は、
浸食が激しいチャンディダサの中でも、まだまだイケてる

”穴場のビーチ” としてネットで紹介されていたビーチ

私たちは、この言葉を信じて、”Mendira Beach” を目指す 

ホテルから西へ15分歩くと、”Mendira Beach” の看板があり、

さらに10分歩き、私たちはようやくビーチに出ることが出来た。
CIMG0365_R1.jpg

期待に胸を膨らませ、目の前に広がるビーチを見渡したのだが、

「え~、ウソ~。」 午前中、穏やかだった波が、いつの間に穏やかとは言えない波となり、

ビーチは潮が満ちて、ほとんど砂浜が海に浸かってしまい、私は、唖然  としてしまった。

こんなはずでは・・・ 

この状況下のもと、少し離れたところで2人の白人が海に入って行く姿が見えた。

2人をジッと見守るも、腰まで浸かったところで、2人はくるっと向きを変えて引き返した。

やっぱ、危ないんだぁ・・・  と思っていると、旦那が入る気満々で服を脱ぎだし、

「試しに入ってみるよ」 と言って海に入って行った。足の着く範囲だけで海の中を覗き、

「早くおいで 急がないと、どんどん満ちるよ」と言って、手招きをする。

「なんか見えるの 」 と言って、私も海の中に入ることにした。

CIMG0374_R1.jpg私の第一声が、「キャー  」 だった。

海の中は、まるで洗濯機状態  

人間はイヤでも浮いてしまうことを実感させられた。

こんな状態の中、海中に顔を付けて視界を確認 

視界は、せいぜい2、3m先が限界だった。

旦那が、「腕を支えてあげるから、今のうちに楽しみな  」と笑顔で言ってきた。

え~。こんな状態で、どう楽しむのさぁ~  と思いながらも、

お言葉に甘え、少しの合間だけ支えてもらうこととなった。

だけど支えられても波の力は強く、波に押され、引かれとユラユラしてしまう  その時、 

「あ、 」 一瞬、大きな魚が小魚の群れを追い回しているのが見えた。

あぁ、待って~。と言う間もない、ほんの1、2秒の出来事だった。

その後も少し粘ってみたが、後にも先にもこの群れに遭遇することもなく、

この日のシュノーケリングは、10分で終了してしまったのだった

陸に上がると、旦那が言っていた通り、潮が満ちて来て、ビーチは全て海に覆われてしまった。

こんなはずでは・・・  と、言う言葉しか出て来ない。

やっぱり私たちには疫病神が・・・  と、言う考えが頭をよぎる。

私たちは、思い描いていたシュノーケリングが出来なくて、

肩を落としながらトボトボと、”Mendira Beach” を後にしたのだった 

後日知ったことだが、海で遊ぶ場合、

事前にタイドチャート(潮見表)を見ていれば、よかったのだ。

 タイドチャート(潮見表)とは、その日の波の高さや満潮時を見ることが出来る表である。

ちなみに3月16日の干潮(8時から9時)は1mの波の高さで、

満潮(15時から16時)は、 波が2mもあったことがわかった。 

私たちは、満潮時の荒波の中シュノーケリングを試みようとしていたのだった。

                      8日目(後編)につづく


カテゴリ: バリパームスリゾート

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★8日目(後編) 

たった10分のシュノーケリングしか出来なかった

私たちは、ホテルに戻り、テラスでお茶を飲みながら、

シュノーケリングのリベンジの計画を立てていた。

明日は、8時ぐらいからシュノーケリングをしようよ

と、話が盛り上がっていると、旦那が、突然、
CIMG0485_R1.jpg

「明日シュノーケリングするなら、ジャックナイフの練習をしようよ  」 と、言ってきた。

”ジャックナイフ” とは、水面から水中へダイブするテクニックのことで、ふし浮きから、

腰から上を思い切って90度に曲げ、頭のてっぺんを真下に向け、自然と体が沈み始めると、

脚を水上にまっすぐ立てて(逆立ちをするイメージ)で、潜行するテクニックのことである。

  これは、デジカメを防水ケースに入れて撮った映像です。
(防水機能のデジカメを持っていないけど、デジカメの防水ハードケースは持っているのだぁー) 

CIMG0492(1)_R1.jpg潜行する時の腕は、この様に体の脇に揃えるらしい。

私も見様見真似で挑戦するが、私がすれば、

頭を真下に向けたとしても、自然に体が沈まず、

足をまっすぐ立てるまで至らす、沈まないまま

もがいている姿がムービーに映し出されていた。

「なんで なんで なんで体が沈まないの

「じゃ、先に体を沈める練習からしよう。プールの底で座禅を組んでみてよ」

「出来るよ。小学生の頃やったことあるもん」 と、

私は自信満々で 「見ててね」 と言って実行した。

「あれ、 なんで 」、「もう1回見ててね」 と言って挑戦するが、座るどころか、

ダルマのまま、プカプカと体が浮いてしまうのだ。なんで・・・。昔は出来てたのに・・・  

水中座禅のコツは、肺に入っている空気を少しずつ吐けば、絶対体が沈んでくれるから・・・。

と教えてくれた。 私は、何度も挑戦し、ようやく6回目で5秒間の水中座禅に成功した  

私は、”どや顔”  を旦那に見せつけて、クラクラする頭によろめいてしまった。

もはや、ジャックナイフの練習どころではなく、私は、体力の無さを実感してしまった 

  帰国後、沈まない体を調べてみると、体脂肪率が高ければ浮きやすく、
    筋肉量の多い筋肉質の人は、”浮きにくい=沈みやすい” と言うことを知った。
    現在、沈みにくい体になっているのは、蓄えられた体脂肪が多いに関係していたのだった。



その日の夜、ホテルのレストランで洒落込んだ私たちは、

”カニ””ロブスター” を注文し、ワインで乾杯をする。

この席には、疫病神はいないよね。とジョークを飛ばし、

波の音を聴きながら、美味しい料理とワインに舌鼓する。

未だかつて、こんな素敵な夜を過ごしたことはなく、
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今日と言う日は、一生の思い出になるだろう・・・。と思いながら、ジーン  としていると、
遠くから「Happy Birthday to You 」と聞こえて来た。
「え、 」振り向くと、レストランのスタッフが、

ロウソクを灯した ”ケーキ” を運んできたのだった。

思いもしないサプライズに、さらにジーン  とした。
プレゼントを用意出来なかった旦那の粋な計らいだ 
CIMG0545(2)jpg.png

またレストラン&バーのスタッフからのプレゼントは、

この トロピカル カクテル ドリンク でした。

照明がムーディーなロウソクの灯りだったため、撮った

写真は全てボケてしまっているのですが、あの日の光景は

ボケることなく今も私の目に焼き付いている・・・。 
CIMG0547(1).jpg


                      9日目(前編)につづく


カテゴリ: バリパームスリゾート

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★9日目(前編) 

3月17日、曇り  チャンディダサ最終日の今日  

私たちは、シュノーケリングのリベンジとして、ジュクンをチャーターしようとしていた。

 ジュクンとは、インドネシアでの舟の呼び名で、細長いアメンボウのような形をした釣り舟のことである。
   この辺りでは1時間、RP 200.000 ~ RP 300.000 で、チャーターすることが出来るのだ。


取りあえず船着き場に行けば、なんとかなるだろう。と考えた私たちは、

借りれる当てもなく、 取りあえず、ホテル前の船着き場に行ってみることにした。

ちょうどその時、タイミングよく、1台のジュクンが船着き場に到着した。

私たちは、ジュクンを1時間だけ2人Rp200.000で、

今からチャーターしたい。ことを伝えると、

じゃ、今から舟を出してくれる人をここに呼ぶから、

ここで少し待っててくれ。と返事がきた。「ヤッタ

今日は朝からついてるよね  」と、喜んでいると、
CIMG0603_R1.jpg

CIMG0620(1).jpg15分後に1人の男が歩いて私たちに近付いて来た。

「舟をチャーターしたいんだよね」「そうですが

「チャーター依頼を受けて来ました」「えー 

私たちは、てっきり舟で来るかと思っていたのに、

舟ではなく、男はここまで歩いて来たのである。

話を聞くと、ここまではバイクで来て、ジュクンは、あっちの船着き場にあると言っている。

「今からバイクで、船着き場まで行きますが、準備はいいですか 」  と言っていた。

準備は万全だったけど、バイク  と聞いて、少し不安になってきた。

以前、ヌサドゥアで、バイクの後ろに乗ったことから、とんでもない事になったことを

思い出してしまったのである。でもあまり時間がない私たちには、選択肢はなく、

言われるまま素直にバイクに乗ることにした。

「このバイクに私たち2人、乗れますか 」 と聞くと

「オフコース  ノープロブレム 」 と返ってきた。

再びヌサドゥアでポリスが言った 「ノープロブレム
の言葉を思い出してしまった 

今回は、私たちを騙さないでね  と言う思いで、
CIMG0621(1)_R1.jpg

バイクに乗り込み、そのままバイクはチャンディダサ通り (Jl.candidasa) を東に走りだした。

CIMG0623(1)_R1.jpgCIMG0626(1)_R1.jpgCIMG0631_R1.jpg

船着き場に無事到着した私たちは、自分たちが乗ろうであろうジュクンを探してみた。

あるのは海の上にボロボロのジュクンが1台と陸の上にあるジュクンが1台である。

「あのボロボロに乗るのかな  それともあの陸のジュクンかな  」 と、言っていると、

男が荷物を持って来て、「これが私のボートだよ」 と、陸にあるジュクンを指さした。

CIMG0575(1)jpg_R1.jpgCIMG0580(1)_R1.jpg  CIMG0659(1)_R1_R1.jpg 

私たちは、突然すぎたお客さんだったためか、なんの準備もされていないらしく、

男は、燃料タンクにガソリンを入れ始めた。 船の後ろから奥さんらしき人が歩いて来た。

「私の妻です」と紹介された。突然の来客にも関わらず、愛想良くニコニコとして、

「今から、船を海に出すので、一緒に手伝って下さいね 」 と言ってきた。

やっぱりか。 このジュクンを海に浮かべさせなくてはジュクンに乗れないのだぁ

力一杯ジュクンを押して、丸太を移動し、また力一杯ジュクンを押す  を繰り返し、

私たちは、どうにかこうにかして、ジュクンを海に出すことが出来たのだった。

時刻は9時50分になっていた。

そして、チェックアウトする時間  まで、2時間10分しか残っていなかった・・・ 

                      9日目(中編)につづく


カテゴリ: ジュクン

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★9日目(中編) 

ジュクンのチャーターに成功した私たちは、

「行ってきま~す 」 と、奥さんに手を振り、出発をした。

シュノーケリングのリベンジだ  と、意気込んでいると、

旦那が、「エンジン掛からないみたいだよ」と言ってきた。

「え、 エンジン掛からないの 」 見ると、

「シュ、シュ、シュ、」と、何度も紐を引っ張っていた。

黙って見守ることしか出来ない私たち  焦るおじさん 

1分ぐらい経った時、突然、「ブゥーンー」と動き出した。

「ヤッター 」と手をたたくと、おじさんは、苦笑いしていた。

エンジンが掛かると、ジュクンは、すごいスピードで走り出した。
岸からどんどん離れて行き、目の前にある小さな島を目指して

走り出す。私たちは、キャッキャ、キャッキャと騒いでいると、
 
意外と早く、シュノーケルポイントに到着してしまった。

おじさんがエンジンを切って、「 Please enjoy 」と言った。

ジュクンから降りて、水中を覗くと、魚はたくさんいた。 ただ、

思っている以上に深くて、水深は5mほどあり、魚はたくさん

泳いでいるのに、なんだか遠すぎて見えにくい・・・ 

思い切って潜ってみるも、無駄な努力だと知り、デジカメは、

全く役に立たなかった。私たちは、ただ単に海に浮かびながら、

ジーと魚を見るだけのシュノーケルとなってしまったのだ 

大きなナポレオンフィッシュが海底を横切るのを見た と、

旦那が私に言ってきたが、残念ながら、私は見ていなかった 

結局、リベンジのシュノーケリングは、敢え無く20分で終了 

ジュクンに戻り、次は、釣りが出来るポイントへと向かった。

釣りと言っても、いわゆる竿がない、手釣りである 

手釣り道具を受け取った私たちも見様見真似で、垂らしてみる。

一番最初に魚を釣りあげたのは、おじさんだった。

カメラを向けると、誇らしげに無言で笑っていた 

「なんか来たぞ 」 と、次に旦那が叫んだ 

糸を手繰り寄せてみると、25㎝ぐらいの魚を釣り上げた。

「これは、たいへん美味しい魚です」 と、おじさんが言った。

次は、私の番かと思っていたが、なかなか当りがわからない。

と、言うよりもどんどん気持ち悪くなって来ている自分に気づき、
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「なんか、気持ち悪い・・・」と言った10秒後に、

「あぁ・・・朝のモーニングが・・・」 と、私は戻してしまったのだった。

その1分後には、舟は岸に向かって走っていた。

結局、私は、3回も戻してしまい  とんだお粗末な失態をしてしまったお蔭で、

楽しいはずのシュノーケリングと釣りの計画が、オジャンになってしまったのである 

                      9日目(後編)につづく


カテゴリ: ジュクン

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★9日目(後編) 

私たちが岸に着くと、待ち受けていたのは重労働だった。

最初、ジュクンを岸に付け、すぐにホテルへ急ごうか。

と、おじさんが言ってくれていたのだが、奥さんが

これを4人で上げてしまおうよ。と、言ったことから、

私たちは再び、スクラムを組むことになったのだった。
CIMG0659(1)_R1.jpg

ジュクンの船体から生えている棒のところに首を回し入れ、肩で棒を担ぐ体制で押して行くのだ。

もちろん船体の底には丸太を入れる。持ちあげるわけではないけれど、丸太を入れては転がし、

また入れては転がしの作業を繰り返して、傾斜を登って行く作業だった 

時間がないので私も必死になったが  さすがに船酔い後の重労働はきつかった 

 CIMG0633(1).jpg 「OK  Thank you  」 と、言われた頃には、

私は、ヘトヘトのクタクタになっていた 

なんとなく、4人で上げてしまおう。と言ってきた

奥さんの気持ちが分かってしまった。 それだけ

ジュクンを陸にあげる作業は結構な重労働なのだ。

私たちがバイクにまたがりホテルに向かった時には、すでに11時20分を回っていた。

部屋に着くなり、先に私がシャワーを浴び、旦那は海水で濡れた物を全て洗い、

次に旦那がシャワーを浴び出した時には、私は、濡れた髪のまま、全部の荷物をまとめた。

私たちは、こうして12時のチェックアウトをギリギリ間に合わせることが出来たのだった。

CIMG0686(1)_R1.jpgCIMG0689_R1.jpgCIMG0680(1).jpg

プラマオフィスに向かって歩いていた私たちは、見晴らしの良い休憩所で、

担いでいた荷物を下ろすことにした。1時間前にシュノーケリングをした場所が

微かに見えた。一番小さな黒い点の島である。 旦那が目の前の海岸で釣りを始めた。ふと、

後ろを振り向くと、さっきまで食事をしていた人たちが、いつの間にやら全員昼寝をしていた。

それにしても船酔いをするとは思ってもみなかった。お酒でも酔うことないのに・・・ 

体調は戻っていたが、やっぱり少し疲れているんだろうか・・・ 

予定では、チャンディダサ通りを東に歩きながらチャンディダサの街並みを撮りたいと

思っているのに、ただボーと、海を眺めながら過ごすのもいいなぁと思っていた。

結局、私たちは、バスが出発する時刻まで、ここでのんびりとしていたのだった。

CIMG0727_R1.jpgチャンディダサのプラマオフィスからバスに乗ったのは、

私たちだけだったが、ウブドのプラマオフィスから一気に

乗客数が増え、バスはパンパンの状態でクタに向かった。

最初のうちは、周囲に気を配りながら景色を見て、

話すことなく静かにしていた私たちだったが、

どんどんクタに近付くにつれ、私たちは、徐々に日本語で会話をするようになっていた。

最初に、私が、「今から、馬糞ズ ビーチに帰るのか・・・ 」 と、ため息をついた。

「久々に、馬糞ズ ビーチに帰ると、全部荷物が無くなってたりして・・・

「誰でも入って行けるあの馬糞ズ ビーチならありえるかもね・・・ 」 と返す。

「馬糞ズ ビーチを狙う泥棒っているのかな  」 と、旦那が言う。

2人して、「いないだろうね~  」 と、笑ってしまった。

この頃には、 ”バグンズ ビーチ” のことを ”馬糞ズ ビーチ” と、私たちは、

呼ぶようになっていたのである。

もちろん、部屋に戻ると誰かが侵入した形跡もなく、荷物も無事あったのは言うまでもない。

こうして、私たちのプチ旅行計画は、無事に終了することが出来たのでした。

                      10日目(前編)につづく

カテゴリ: チャンディダサ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★10日目(前編) 

3月18日、晴れ  朝目覚めると、

当たり前だが、”バグンズ ビーチ” のベットの上だった。

夢のような生活も終わり、現実に戻されるが、

不思議とショックもなく、 私たちは、淡々と歯を磨き、

服に着替えて、 モーニングを食べていた。
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昨夜は、4時間近くバスに揺られたせいか、ホテルに戻るとコテン と寝てしまった私たちは、

そのまま朝まで起きることなく爆睡をし、目覚めると、いつになく快調の体になっていた。

なんだかんだと言いながら ”バグンズ ビーチ” のベットは、私たちには合っていたのだった 

「今日はどこ攻める(行く) 」 と、旦那が言った。

「どこしようか・・・。今日は、いつも以上に歩けそうな気がする・・・ 」 と、答えると、

「じゃ、今日は、スミニャックとクロボカンを攻めてみようか 」 と、旦那が提案する

こうして、私たちは、取りあえず、タクシーに乗り込み、スミニャック方面へと向かってみた。 

CIMG0737(1).jpgバイパスのサンセット通り (Jl.Sunset Road) から、

クンティ通り (Jl. Kunti) を左折すると、

すぐ右手に ”バリデリ” のスーパーマーケットがある。

この辺りは、すでにスミニャックエリアに入っていたが

スミニャックの中で1番行きたかった ”バリデリ” を

START 地点とし、私たちは、スミニャックとクロボカンの散策を開始することにした。

”バリデリ” は、バリ島で見てきたスーパーの中で、1番高級をかもし出したスーパーだった。

店内は明るく程よい大きさで、フルーツやチーズ、ハム、ワインといった輸入食品が豊富だった。

私たちは、とくにお腹も空いていないのに、”バリデリ” のカフェのソファ席に座り、 ドーナツと

ケーキを注文した。 これらは、カフェの入口で売られているショーケースの中のケーキと、

その横で売られていたドーナツだったが、これらをカフェでオーダーしてもOKなのである 
 
CIMG0755_R1.jpgCIMG0748_R1.jpgCIMG0747_R1.jpg

”バリデリ” を出た私たちは、西に向いて歩き、

ラヤ・バサンカサ通り (Jl.Basangkasa) に出た。

「Café Moka」 や照明器具の 「センソー3」 を通り、

クロボカン・エリアの ”オベロイ通り交差点” を目指して

歩いた。ブラブラ歩けば30分ぐらいの距離である。
CIMG0770_R1.jpg

この辺りのお店は、比較的最近出来たような店構えが多く、店内もお洒落に作られているが、

まだまだ歩道の整備までは行き届かない様子で、うっかり、下を見ずに歩いていると、

人間1人が、 すっぽりと落ちてしまうような穴もあり、ヒヤリ としてしまう事もある。

CIMG0779_R1.jpgCIMG0789_R1.jpgCIMG0784_R1.jpg

オベロイ通り(Jl.Obeloi)を西に向かって歩くと、スーパーマーケットの ”COCO” を発見  

クールダウンも兼ねて入ってみると、店内はわりと広く、食料品やワインの品ぞろえも豊富で、

焼きたてのパン屋もあり、”COCO Café” と言うカフェも隣に併設されていた。

 帰国してから調べてみると、ここは、昨年の12月にオープンしたばかりのスーパーだった。

このスーパーで、アイスを買った私たちは、財布の中の残金を見て、ハッとした  

「げー、残り、Rp35.000しかない  両替しなきゃ、ご飯も食べれないじゃん 」 と、

辺りを見渡すが、青と赤の目印の ”セントラルクタ” の看板は見当たらず・・・ 

あるのは、怪しい両替屋さんばかりだった 

「さっき、”バリデリ” の横にあったじゃん  」

と、青と赤の看板を見たことを思い出し悔やんだ 

「お昼も食べれないし、戻ろうよ」 と、私が言うと、

「まだお腹空かないし、日本円でもなんとかなるから、

このまま、先に行ってみようよ」 と、旦那が歩き出す。
CIMG0738(1).jpg

ルピアを持ち合せないまま歩くのも、どうかと思いながらも私は、「待ってよ~」 と追いかけた。
この行動が、後にヒヤリ と、することに繋がるとは、私たちは知るよしもなく歩いていた。

                      10日目(中編)につづく

カテゴリ: スミニャック散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★10日目(中編) 

”バリデリ” からオベロイ通りまで歩いて来た私たちは、ガイド本に載っている気になる美味しい

お店を何軒も通り過ぎ、私たちは、スミニャックスクエア(Seminyak Square)まで来た。

ここは2階建てのショッピングモール である。

”QUIKSILVER”、”Surfer Girl”、スケボーブランド ”DC”
などの有名なお店が入っているが、どの店も活気はなく、

客足も少ない。日曜日に行われるサンディマーケットも

やっていない様子で、少しガッカリした。
CIMG0816_R1.jpg

私たちは、プティテンゲ通り(Jl.Petitenget)にある ”バリ・ケータリング・カンパニー” の

ボリューム満点でと言われている ”シュークリーム” を求めてどんどん歩いていた。

CIMG0859(1).jpgスミニャックスクエアから25分。私たちは、

”バリ・ケータリング・カンパニー” に到着した。

先に旦那がお店に入り、私は店内に入る前に

お店の外観を撮っていた。私が店内に入ると、

「一足遅かった・・・」 と、旦那がつぶやいた。

「え  なに どうしたの 」 欧米人が、

レジ前で袋を受け取って帰って行くところだった。

「シュークリームが売り切れた」 と、旦那が言う。

「え~。ウソ~。なんで~。もう無いの

すかさず、シュークリームを探したが見当たらない。
CIMG0863(1).jpg

いや~ん、ショック・・・、どう言うこと~。

旦那の話によると、ショーケースの中には、シュークリームが5つあったと言う。

そのシュークリームを同時に入ってきた欧米人の男性が指さして「Please five」と言って、

5つのシュークリームを買ってしまったと言うのだ。「ありえない・・・ 

なんで、いつもいつも、こんなドリフのコントみないなことが起こってしまうのだろう・・・。

せっかく、ここまで来たのに・・・。シュークリームの写真すら撮れなかったじゃん・・・。

と、嘆きたくなったが、無い物はしょうがないと、すぐに立ち直って、

「じゃ、ティラミスとかでもいいから、これ買おうよ」 と、言ったものの値段を見ると、

なんと、Rp35.000  だった。 Rp35.000 て言えば、今あるルピアの所持金全部じゃん 

この偶然もコントに近い・・・。この値段なら無理して買うこともないし・・・ 

「じゃ、クロワッサン  ここは、もともとクロワッサンが有名なお店なんだよネ」と、

ガイドブックに書いていた文言を思い出して、クロワッサン(Rp7.000)を1つ選んだ。

道々、クロワッサンを歩きながら食べてみるが、ごく普通のクロワッサンだった 

人間と言うものは、ショックなことがあれば自然と無口になってしまうのだろうか・・・。

私たちは、2人ともしばらく無言で歩いていた。

プティテンゲ通りから、 ”Mertasari” 通りに入り、

再び、オベロイ通りに出ようとしていた私たちは、

途中、こんな平坦な道を歩いていたのである。

もちろん誰も観光客が歩くような道ではない。
CIMG0885_R1.jpg

この道をまっすぐ歩くと、ちょうど、オベロイ通りの ”ウルティモ” に出た。

”ウルティモ” は、オベロイ通りでも、安くと美味しい有名なイタリアンのお店である。

お昼時間は、とっくに過ぎていたのに、私たちはお昼を食べていなかった。

「ねぇー。どこでもいいから両替して、この辺りでご飯を食べようよ~ 

と、言い出したのは私だった。「そうしようか  」と、旦那は両替所を探し出す。

そして、1件のめちゃくちゃ怪しい両替所の前で私たちは、立ち止まったのだった。


                       10日目(後編)につづく

カテゴリ: オベロイ通り

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★10日目(後編) 

この日、私たちは、あまりルピアを持たずにスミニャックとクロボカンエリアを散策をしていた。

美味しそうなレストランを何軒も素通りし、私のお腹は、グーと鳴る 

私たちは、両替がしたくて、オベロイ通りから横道に入った怪しい両替屋さんの前に立っていた。

CIMG0913_R1.jpg「誰もいないのかな 」 と、近付くと、

ムクッと2人の男が立ちあがった。 「げー、

こんな小さなカウンターの後ろに男が2人もしゃがんで

いた事にビックリし、 私は、たじろいでしまった。

よく見ると腕には立派なタトゥーが入っていた 

1人の男が、「 Do you want to exchange 」 と、私たちに言ってきた。

私は、かなりビビっていたが、旦那の方は、ビビることなく看板を指さして、

「 Rate, or is 123’99 」 と、問いかけた。

男は、「 Yes 」 と答えた。

旦那が、財布から千円札を取り出すと、

「 No. No. No. Money is small, 88’00 rate.」

どうやら、千円の両替ならレートは 88'00 になると言う。
CIMG0912_R1.jpg

旦那は、「 OK. Well, 10,000 yen 」と、言って1万円札を1枚取り出すと、

「 Big money. Ok. Ok. OK. 」と、言って、私たちを見て、ニヤリと笑った。

男が電卓をたたき、私たちに見せた。 電卓の表示には、1239900 の数字が読み取れた。

 記載のレートが、JPY : 123’99 と書かれている場合、10,000円の両替なら、1239.900 ルピアになるのだ

「 No comisson ? 」と聞くと、男は、「 Yes 」 と答えた。

男がカウンターの上で、Rp50.000札を2枚一組にして、「ワン、ツー、スリー、・・・」と、

数えて行く。もちろん、私たち2人も目を見張りながら、声に出して一緒に数える。

男は、私たちの目の前で数え終り、1200000ルピアの束を私たちにキッチリと手渡した。

私たちは、手渡された1200000ルピアを同じようにカウンターの上で、もう一度、

「ワン、ツー、スリー、・・・」と、数えなおした。ここでも男は一緒になって数える。

オッケー、キッチリ間違いなくある。と、確信し、旦那は、12000.00ルピアを握りしめた。

残りの 399.00 ルピアは、男から、400.00 ルピアをもらって、私たちが、1.00ルピアを渡し、

差し引きした方法で、私たちは、399.00ルピアを受け取った。

私たちは、お金を手にして始めて緊張がほぐれたのである  

少し余裕も出て来て、私は2人の男に手を振り「サンキュー」と、言って歩き出したのだ。

こうして、私たちは、怪しい両替屋さんで無事両替し終えたと思っていたのだが・・・。

「なんか、すごく得したネ。確か今朝のレートは、どこも 110’00 切ってたもん。」と、

私が旦那に話しかけると、 旦那が立ち止まり「ちょっと待った・・・」と、言ってきた。

「なに、どうしたの  」

「分からん。でも足らん、Rp500.00札が、14枚しかない無い。お金が消えた 

「げー  どういうこと 」 私たちは、オベロイ通りの歩道の隅で、お金を数えていると、

後ろで、さっき両替した男が、私たちに向かって、「Hey 」と言って、手を振っていた。

とっさに、もしかして、お金を落としたんじゃないの と思った私は、

「行っても、もう無駄だよ」と言う旦那を押し切って、男の方にスタスタと歩いたのだ。

実は、今思い出そうとしても、この時のこの辺りの記憶は、かなりの動揺していたせいか、

不鮮明で覚えていないのだ。 私が、男に何をどう言ったとか、

男が何で自分たちを呼んだのか、男の顔の表情すら私の記憶には残っていないのだ 

次に覚えている記憶は、私たちのお金をカウンターの上で、「ワン、ツー、スリー、・・・」と、

男が数えていたのだった。しかも数え終わると、キッチリ、12000.00ルピアあったのだ。

でも、次の瞬間、2枚のRp500.00札を男は手にして、「comisson」と言って取りあげたのだ。

その時、「え~。No comisson じゃないの~。」と、私が日本語で言って、

旦那が「もういいから帰ろう」と、言って、2人で店を立ち去ったことは覚えているのだ。

この事について、旦那の見解は、自分が金を数え間違えて、両替屋が、”comisson” を

取り忘れたから、私たちを呼び寄せたと言っているが、果たしてそうなのだろうか  

私の見解はこうである。実は、私は、ずーと手にデジカメを持っていたのだ。

2人の写真は実際は撮れていないが、私は、2人の男にもカメラを向けていたのだ  

そして、バカな日本人がお金が足りない事に気付いて、デジカメの顔写真を持って

警察に駆け込まれると、男は、やばいと思い、再び私たちを呼び寄せ、

マジックを使ってお金を元に戻し、その代わりに、わずかなコミッションを取ったのでは 

ないだろうか。と思うのだ・・・  

いずれにしろ、事の真相は、知る由もないが、怪しい怪しい両替屋さんだったから、

私たちもコミッションだけで済んだ。と思えば、この話は ”笑い話” になるのかもしれない。


                      11日目(前編)につづく



カテゴリ: オベロイ通り

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★11日目(前編) 

3月19日、雨のち晴れ  

目が覚めると、ザーザーの雨だった。

この日、私たちはウブドに行く予定だった。

「ウブドに行けるかなぁ~ 」 と、

心配していたが、30分後、雨はピタと止んだ。
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雨季シーズン、1番気にしていたお天気には、今のところは恵まれていた。

雨は比較的、夜の9時から朝の6時ぐらいの間、台風並みの雨が降る日はあっても

私たちが出掛けている間は、今のところちっとも降っていなかったのである。

私たちが、ウブドに行く交通手段は、ツアーに付いている ”無料シャトル” である

 この無料シャトルは、ツアー期間中1回だけ利用することが出来るツアーの特典なのだぁ~ 

この日、無料シャトル(小型のバン)を利用したのは、私たちを含め合計5名だった。

2人は若いピチピチの女性で、もう1人はリックを背負った年配の男性だった。

もちろん3人ともこの旅行会社のツアーを利用している日本人観光客である。

私たちを乗せた小型のバンは、旅行会社のツアーデスクを10時に出発し、

1時間半揺られ、11時30分にはウブドにある旅行会社のツアーデスクに到着した。

車を降りるとき運転手が、「ここを出発するのは16時です」と言った。

そうなんです この無料シャトルは、たった4時間半しかウブドにいられないのである 

このたった4時間半で、どこまでウブドを回ることが出来るのだろうか・・・。

私たちは、到着するなり、焦る思いでモンキーフォレスト通り(Jl. Monkey Forest)を

南に向かって歩いた。この辺りの街並みは、ショップが道路を隔てて左右にあり、

主にお土産の雑貨店とレストラン系の飲食店と宿泊ホテルが点々と建っていた。

全てのショップをじっくり見るには時間がなさすぎるので、歩く速度も速くなっていた。  

途中、左に曲がる路地があり、路地の奥に入ってみると、 ネコ好きにはたまらない

 猫グッズのショップを見つけてしまった。ちなみに、私は熱帯魚好き派です 

看板には、”茶々”(CHA-CHA)と書いてあった。えー、漢字で、”茶々”と書いてある 

経営者は日本人かな  と思っていたが、バリ人らしき男性がレジに座っていた。

 日本に帰国して、”茶々”(CHA-CHA)を調べてみると、やっぱり、オーナーは日本人でした。

CIMG0990_R1.jpgCIMG0991_R1.jpgCIMG0992_R1.jpg

店内は、バリの雑貨らしい猫の置物がずらりと並び、ネコ好きにはたまらない店である。

あまり時間もないのに、ネコ好きの友達のお土産になるものはないかと店内を歩くも

このネコ可愛すぎる と、絶賛する品を見つけることが出来なくて、結局買わなかったが、

ネコ好きが、ここを訪れると、きっと目の色が 輝く ことは請け合いである 

モンキーフォレストに近づくにつれ、すごい下り坂になっていた。この坂に差し掛かる手前で

CIMG0997(1)_R1.jpg見かけた自転車の人は、

この坂を上ってきたの 

と、思えるほど急な下り坂。

最初、ウブドに着いて、
CIMG0983(1)_R1.jpg

CIMG1000(1)_R1.jpgレンタルサイクルを借りようかと思っていたが、

この下り坂を見て、借りなくて正解だと思ってしまった。

道路を隔てて右側に " コピバリハウス " ウブド店を発見 
  
でも、こんなところでお茶を飲む時間はなく、素通り・・・

坂道を下りきると、目の前にモンキーフォレスト(猿の自然保護区)の森が広がっていた。

入場料は、大人Rp20.000、子供Rp10.000と書いてあったが、中に入らなくても

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入口付近には数匹のサルがウロウロしていた。サルたちは、観光客からモンキーバナナをもらい

バナナをパクリと食べていた。それを見ていると、私のお腹がグーと鳴る 

結局、入口付近から見えるサルたちだけで満足してしまった私たちは、

モンキーフォレストに入ることなく、先へと急いだのである。

                       11日目(中編)につづく

カテゴリ: ウブド散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★11日目(中編) 

私たちは、ウブドに着いて、モンキーフォレスト通り(Jl. Monkey Forest)を南下し、

そのまま道なりに沿って東に向いて歩いていた。 ちょうど、ハノマン通り(Jl. Hanoman)に

差し掛かる三叉路の分岐点のところに、2階建の "COCO" のスーパーマーケットを発見

思わぬところに出くわしたスーパーの出現に少し興奮ぎみに、

「いや~ん、こんなところに "COCO" がある~

と、スーパー好きの私としては、ちょっと中を偵察して

みたいところ・・・しかし、4時間半しかない枠の中で、

のんびりと偵察をしてる場合じゃない  と横目で、

"COCO" を見ながら、私たちは、三叉路を右に曲がった。
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ちょうど、この三叉路を境に、通りの呼び名が変わるみたいで、左に行けばハノマン通り

(Jl. Hanoman)と呼ばれ、右に行けばプンゴセカン通り(Jl.Pengosekan)と呼ばれている。

私たちが、あちこち素通りしながら目指しているところは、プンゴセカン通りにある

”プンディ・プンディ”(Pundi-pundi) と、言うグリル&アジアン料理のお店だった。

どこかのガイドブックに、「ここの店のスペアリブは、

ビックリするほど肉が柔らかい 」 と、載ってあり、

私たちは、その言葉を信じて、ここまで歩いて来たのだ。

三叉路を曲がり、しばらく歩くと右手にお店があった。

噂のスペアリブは、横20cm縦10cm(骨の部分入れて)、

ボリューム満点の大きさで、たれは濃厚なBBQソースの

甘い仕上がりで、肉は骨から身が簡単に剥がれてくれて、

若干ジューシーさに欠けるところもあるが、まずまず満足行く

美味しさであり で、お値段は、Rp78.000でした。

お店を出た私たちは、歩いて来た道を戻り、ハノマン通りに

向かって歩こうと再び、”coco” の前を通り過ぎた。すると、

”coco” の隣に、アヒル料理で有名な ”ベベ・ブンギル”

(Bebek Bengil)のお店を発見  してしまう。
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「いや~ん、こんなところに、”ベベ・ブンギル” がある  ここでも良かったのに・・・・」

と、”ベベ・ブンギル” の前で、お店を覗こうとするが、結局、時間もないことに気付き、

私たちは、そのまま、ハノマン通りを北上して歩くこととなった。

ハノマン通りは、個性的なショップが多く、オリジナルの品に巡り合える通りである。

シンプルなデザインの洋服やアクセサリーは、日本人好みの物が多く、私たちは、

骨董品やアジアンテイストの雑貨品など、目に付いたお店をあちこち見て歩いた。

CIMG1086(1)_R1.jpgアートギャラリー店で見つけた

シュルレアリスム的なこの

絵画を、買っちゃおうかな

とも思ったが、我が家のどこに
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飾るんだー と、冷静に判断し、買うのをやめてしまったが、でも、やっぱ好きかも・・・。

と、買うまでに至らなかったけど、せめて正面から、ちゃんと撮ればよかったと、今更ながら

後悔し、帰国しても、この絵画に魅かれてしまうのは何故だろう  と考えることがある。

この日、私たちは、あっちウロウロ、こっちウロウロと、ハノマン通りを真っ直ぐ北上ながら、

ラヤウブド通り (Jl. Raya ubud) に出ようとしていた。

が、思わぬところで、思わぬ事態が、私を襲ったのである。

それは、履いていた私の靴だった。突然、靴の底がペロリと半分めくれてしまったのだ 

「え  靴が・・・」 と、突然、ペロンとめくれるのと同時に、

さらに追い打ちを掛けるかのように、突然、雨が、パラパラと降ってきたのである。 

                      11日目(後編)につづく

カテゴリ: ウブド散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★11日目(後編) 

ハノマン通りを北上ながら、ラヤウブド通り(Jl. Raya ubud)に向かって歩いていた私たちは、

私の靴の底(前の部分)が、半分ペロンとめくれてしまったこと + 雨が降りだしたことで、

「このままじゃ歩けないよ~  」と、私は嘆いてしまったのだった。

すると、旦那が、カバンの中からある物を取り出して、

「取りあえず、これを巻いてみよう 」 と、言った。

見ると、スーパーの袋だった こんなイヤだよ~ 

と、抵抗するも「取りあえず、応急処置だから」と、

こんな風に、靴にスーパーの袋を巻いたのである。
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いや~ん、これじゃ、”バカボンのパパ” じゃん・・・  
 
と、ブツブツ言っていると、時間がないよと、旦那にせかされ、

仕方なく、私は、傘をさして歩き出した。
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ラヤウブド通りまで歩くと、”alfa mart” のコンビニを発見 

「 あそこでボンド売ってるかな 」 と、私たちは、コンビニに入る。

”当たり前だが、”ボンド” と言う言葉は、

全国共通語ではなく、私は、店員に自分の靴の

状態を見せて、ボンドが欲しいと説明すると、

店員は、白い歯を見せながら笑い 

ボンドの置いてある場所を私に教えてくれた。
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コンビニに ”ボンド” があったお蔭で、私は、ようやく普通に歩くことが出来た。

さっきまで降っていた雨も、ちょっとした通り雨みたいで、すぐに止んでくれた。

ラヤウブド通りに出て東に向いて歩くと、”ミーアヤムジャカルタ” のお店を発見 

ここの麺の評判は、ネットで調べて知っていたので、

ミーアヤムコンプリートスペシャルを注文する

私的には、麺もスープも具材も美味しいと思ったが、

旦那は、具材がイマイチと評価。値段は、ネットで

見ていた価格よりもかなり高く、Rp27.000だった。
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またまた、ぼったくられたのかも・・・  と、思いながら店を出て、

私たちは、モンキーフォレスト通りを東西につなぐデウィ・シタ通り(Jl. Dewi Sita)に

行きたくて、ハノマン通りの1本東にあるスグリワ通り(Jl. Sugriwa)を南下しながら、

デウィ・シタ通りに出ることにした。スグリワ通りは、ハノマン通りの1本隣の通りになるが、

あまり観光化されていない ふつうの民家やワルンがあり、観光客が歩かない静かな通りだった。

しばらく歩くとラリス・マニス(Laris Manis)と言うタイ焼き&どら焼きの店を発見 

CIMG1105_R1.jpgさっそくどら焼きのカスタード(Rp3.000)と、

チョコレート(Rp3.500)を注文してみるが、

どら焼きの生地は美味しいのだが、中の

カスタードクリームが、弾力があり過ぎて、

日本のカスタードとはほど遠く残念だった

次に、デウィ・シタ通りに入り、歩いていると、

左手にドーナツ屋(K Donuts)を発見 

ドーナツ全てが1つ、Rp5.000  しかも店頭の

垂れ幕には、「Buy 5 donats. Get 1 free」と、

書かれていたので、つまり、Rp25.000出すと、

ドーナツが6つゲット  出来るのだ。

どのドーナツを食べたのかは、忘れてしまったけど、

ここのドーナツは、かなり美味しく、ベリーグー
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ウブドに来て、歩いて食べ。歩いて食べを繰り返し、この時点で、15時30分 

残り30分で何が見れると、少しペースを上げ、ウブド王宮とウブド市場を回り、

トータル4時間半と言う短い時間が、あっと言う間に過ぎてしまった。

帰りのシャトルの中で、私は、ウブドについて考えていた 

私は、本当のウブドを見ることは出来たのだろうか  

きっと、私が見たのは、ウブドの都会の部分だけだろう・・・ 

本当にウブドを知っている人たちは、豊かな大自然や異国情緒あふれる風景や

素朴な風情を感じとって、ウブドという町が好きなんだろう。と思った。

だから、いつかここに訪れる日が来るなら、

その時は、もっとちゃんとウブドを歩いてみたい。そう考えていた 


                      12日目(前編)につづく


カテゴリ: ウブド散策

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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★12日目(前編) 

3月20日、雨  

朝起きると土砂降りの雨だった。

傘をさして、モーニングを食べに行き、

傘をさして、部屋に戻る。それだけで、

ビショ濡れになってしまうような雨だった。
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さすがに今日ばかりは、ホテルの部屋から一歩も出ることが出来ないだろう、

と、私たちは、午前中、のんびりと明日の準備をしていた。

明日の準備と言うのは、実は、昨日、ウブドからシャトルに乗って戻って来た私たちは、

ツアー会社に立ち寄り、ネットを使って、再びホテルの予約をしていたのである。

ホテルの予約と言うのは、ちょうど、ニュピ前後に当たる21~24日の3泊4日を狙って、

私たちは、新たなる ”プチ旅行計画” を企てていたのだった。

今回の旅の目的は、サヌールとデンパサールの散策、そして、”ニュピのお祭り”だった。

ニュピに関しては、私たちは何の知識もなく、今回この旅行が決定してから知った話で、

ニュピの日、バリ島のすべての人々が、外出禁止になると知ってビックリしてしまった。

そんな日に、この ”バグンズビーチ” のホテルの中で缶詰になるのはごめんである。

と言う考えから、今回のこの計画が立てられたのだった。


この日、雨はずーと降っていたが、ほんの一瞬、雨が止んだ隙を狙って、

私たちは、セントロへ向かうことが出来たのだった。

でもセントロに着くと同時に、雨は再び、ジャージャーに降り出して、

今度は、セントロの中から出れない状態になってしまったのである。

取りあえず、そのうちまた止むだろうと、私たちは、 ”ドミノピザ” に入った。

日本にはデリバリーになる ”ドミノピザ” が、ここバリ島では、

デリバリーではなく、お店の中でも食べられるのだぁ 

さっそく、”CHEESE MANIA” の 10” サイズを1つ注文する 

待つこと10分。注文のアツアツのピザが出来上がった。

お値段は、この大きさで、Rp61.818  である。 

クリスピー生地なら、Rp68.182 と、少しアップするが、

値段が安いと言うよりも、その場で焼きたてを食べることが

出来るシステムに少し驚いてしまった。味に関しては、

焼きたてなので、日本よりも断然美味しく、Very good 
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お腹も満たされ、ブラブラとセントロの中を散策していると、

私の大好きな SKECHERS(スケッチャーズ)のお店を発見  してしまったのだ。

CIMG1144(1)_R1.jpgここで、ほしいと思う靴を

見つけ出すが、サイズが、

26センチしかないと言うのだ。

ならば、次に欲しい靴を選ぶと
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それも26センチしかないと言われ、次のを選んでも26センチからしか置いていないと言われた。

26センチでも履けないわけでもないが、普通に履けば、確かにブカブカなのである。

でも、中敷きを敷けば、どうにか履けるのでは・・。と、中敷きを敷いて履いてみると、

少し大きめだけど、ブカブカでもなくなり、結局、最初に選んだ靴を買うこととなった。

この靴は、私がバリ島で買った一番高い買い物となった。値段は、カードで払ったので、

ルピアの価格がわからないが、カード決済で、6472円となっていた。

私的には、スケッチャーズの靴のわりには、かなり安く買えたと思うのだが、

日本に帰ってから、旦那が、「その靴、ダンロップの靴に見えるよ」 と言うのだ。

今更、何を言い出す  違う  これは、スケッチャーズの靴  と言いたいが、

真上から見るとダンロップの靴と言われれば、ダンロップの靴にも見えてしまう・・・ 

でも、これはスケッチャーズの靴なのだ 


                      12日目(後編)につづく





カテゴリ: セントロ

テーマ: バリ島

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★12日目(後編) 

カルティカ・プラザ通りにある ”ディスカバリー

ショッピングモール”(Discovery Shopping Mall)

通称、"セントロ"(CENTRO) ここは、バリ島の

トウバン(クタ)地区でも、天候に左右されることなく、

買い物が楽しむことが出来るショッピングモールである。
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ここが、”セントロ” と、言われる理由は、大型のデパート ”セントロ” が、

入っているからであり、”ディスカバリーショッピングモール” と呼ばれるよりも、

地元民にしても ”セントロ” と、通称で呼んでいるようである。

私たちは、この”セントロ”の中のお土産売り場で、少し面白い物を見つけてしまった 

その時、ちょうど、ガムラン音楽が流れ、旦那が、「見て 見て 」 と、私を呼んだ。

見ると、ガムラン音楽に合わせて、リアルに人形が踊っているではないか 

この操り人形は、”ワヤン・ゴレック” と言って、

インドネシアでは有名な操り人形である。

高さは30センチほどあり、素材は木製で出来ていて、

手を動かす支えの棒があり、この棒を動かせば、

腕の関節部分だけが、リアルに動くのである。
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旦那が、適当に人形を操っているだけなのに、それが、流れるガムラン音楽のおかげか、

不思議と綺麗に動きがマッチしていて、けっこう笑ってしまったのだ 

値段は、Rp500.000 の高めだったが、作りはしっかりと出来ているので、うけ狙いの

お土産としては、けっこうイケテルお土産と、私は思った 


”セントロ” 内には、Domino's Pizza(ドミノピザ)、PIZZA HOT (ピザハット)、

BURGER KING(バーガーキング)、KFC(ケンタッキーフライドチキン)、

Starbucks(スターバックス)などの飲食チェーン店がある。

セントロ内を3時間ほど徘徊していた私たちは、休憩にスタバに入ることにした。

CIMG1151(1)_R1.jpg アイスカフェラテ(トールサイズ)、 日本なら

380円だけど、バリでは、Rp31.500と少し安め 

ここ、セントロは、じっくり見回れば2~3時間

ぐらいは楽しめる広さなので、雨の日のウィンド

ショッピングには、最適の場所だと思った 

雨が止んだのは、7時過ぎで、私たちは、結局、セントロで5時間ほど居たことになった。

雨もすっかり止み、私たちは、セントロから徒歩2分のところにあるサンティカホテルの

敷地内にあるクニット・バリ(Kunyit Bali Restaurant)で夕食をすることにした。

この店のお薦めメニューに、アヒルを揚げたクリスピーダックがあり、

ウブドで行き損ねたアヒル料理の ”ベベ・ブンギル”を思い出して

私たちは、迷わずに、アヒルのから揚げの

”ベベッ・クニット”を注文することにした 

ここのアヒルのから揚げは、さすがに、

クリスピーダックと言われてるだけに、

外は、カリカリなのに、とてもジューシー  
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残念ながら、お店がムーディ過ぎて、うまく写真が撮れなくて、写真がないのだが、

この日、私たちは、美味しいアヒルのから揚げ(Rp73.000)を食べることが出来て、

上機嫌で、バグンズビーチに帰ることが出来たのだった。

                      13日目(前編)につづく


カテゴリ: セントロ

テーマ: バリ島

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★13日目(前編) 

3月21日、曇り  今日は、第2回目プチ旅行の出発日 

今日泊まる宿泊先のチェックインが、14時のため、11時にホテルを出発することにした。 

タクシー代が、大体いくらになるのか、この日、試しにメーターを撮ってみた 

バリのタクシーの初乗り料金は、2012年3月の時点で、

Rp5.000。日本と同様、距離と時間に応じてメーターが、

加算されるシステムで、地図上で、”バグンズビーチ” から、

”DFS” の距離を測ってみると、大体7.5km ほどあり、

時間は、10時57分に乗り込み、11時18分で降りたので、

私たちがタクシーに乗っていた時間は、21分 でした。

この日、比較的混んでなかったので、32900 でしたが、

タクシー会社や車の混み具合で、料金は前後すると思います。
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”DFS” で降りた私たちは、ランチをするために、”モル・バリ・ギャレリア” 内にある

ワルンワルン (Warung Warung) へと向かった。ここは、ナシチャンプル専門店で、

ランチメニューの中から、どれかを選び、店員さんに

白ご飯 (ナシプティ) か、黄いご飯 (ナシクニン) かを伝え、

ショーケースの中から、おかずをチョイスするワルンです。

私は、2つのおかずと、2つの野菜を選べる ”B” を選び、

旦那は、3つのおかずと、2つの野菜を選べる ”C” を選ぶ、

ドリンクは別料金。アイスティなら Rp8000、マンゴーJなら、

Rp14000 とドリンクも安く、おかずは、当たりハズレはある

としても質と値段と量から考えると、満足出来るお店でした。
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私たちは、”トランス・サルバギタ” (サヌール方面) のバスに乗るため、

モルバリの裏口から出て、私たちは、”トランス・サルバギタ”(サヌール方面) のバスに

乗るため、モルバリの裏口から、ングラライバイパス (Jl. By Pass Ngurah Rai) に出る。

バイパスに出ると、反対車線側にバス停が見えるので、危険を承知で道路の向こうに渡る。

ここのバス停には、バス停の表示がないのだが、

このバス停は、「PEDUNGAN」 と言うバス停である。

12時20分、バス停に、バスが到着する。

私たちは乗り込んで、「BATUBULAN」 (バトゥブラン)

1つ手前の 「TOHPATI」 (トパティ) で、降りることを

車掌さんに伝えて、チケットを購入する。料金は、

一律、大人 Rp 35.00、子供 Rp 25.00 。(2012年3月現在)

12時24分「HALTE PESANGGARAN 2」 に到着。

12時34分「HALTE SERANGAN 2」 に到着。

12時40分、バス停名の表示がないバス停に到着。

きっと、「DNAU POSO SANUR」 だろう・・・。

12時43分、またもや表示がないバス停に到着。

小学生らしき子供たちが5,6人乗車して来たので、

この近くに小学校があるのかもしれない。

推測からして、「SINDHU SANUR」 あたりかな?

12時47分、次も表示のないバス停に到着。

またまた小学生と中学生らしき子供達が、8人~10人が、

乗ってきた。サヌールのケンタッキー交差点を過ぎていたので

ここが、「MATAHARI TERBIT SANUR」 なのかな?

12時55分「HALTE PROF IB MANTRA」 に到着。

「え 」このバス停名を見て、私は初めてバス停を

1つ見落としていることに気付いた。「あれ

私の情報では、ここは、「PADANG GALAK SANUR」

と言う名のバス停なのに・・・ 

どこでバス停を見落としてしまったのだろうか・・・。

13時ジャスト、目的の 「TOHPATI」(トパティ) に到着。

バス停の写真を撮り忘れ、  私たちは、バスを降りた。

バス停を1つ見落としていることが気になるが、

もしかすると、バスは、降りる人や乗る人が居なければ、

バス停を素通りするのかも知れないのである・・・。

少し引っ掛かる気持ちで、私はバス停から歩き出した。
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このバス停から、私たちが宿泊する「プリ マハラニ ブティック ホテル」

(Puri Maharani Boutique Hotel)までは、徒歩1分の距離だった。

チェックインの1時間前、私たちは、ホテルに到着してしまったのである。

                      13日目(中編)につづく


カテゴリ: トランス・サルバギタ

テーマ: バリ島

ジャンル: 旅行

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